最新型コムス(超小型電気自動車)がやって来た

コムスの元締めのケンさんから突然の電話
「最新型の登坂コムスが出た 
一度乗って感想を聞かせて欲しい」
コムスとはあの超小型電動自動車

なんだ なんだ
これでは 道造はテストドライバーの気分ではないか
そんなわけで 登坂力がさらにアップしたコムスに乗ってみた

栗山の作業道を走るコムス
みどりの中でメタリックグリーンが一段と栄える
草丈の伸びた栗山の作業道
コムスはその草をなぎ倒して走る
今回のコムスはアクセルの反応が鋭い
ガソリン車に近い発進が出来る

道造は気分爽快  ついつい口ずさむ
あの山口百恵ちゃんのヒット曲が栗山にこだまする

みどりの中を走るみどりのコムスゥ~
 みどりの中を走るぅ~ 
 ちびっ子コムスゥ~
 ばかにしないでょ~
 そっちのせいよ~
 ちょっと 待って 
 プレイ バックッ

 コムスは静かだで  歌声は
 エンジン音にうち消されることもない

コムスにはアウトドアが似合う
コムスの静けさは自然にとけ込む

あっ!!!
想い出した 
「コムスは静かだか
 道造はやかましい」

実に名言だな  納得 

まな板でホイホイ

道造の親父が栗山に植えたイチョウの木
ギンナンの実が着かない雄のイチョウの大木を10本ばかり伐採してもらった
道造はユンボでセッセと作業道まで引っ張り出した
坂道では直径40~50㎝ 長さ2メートル これが限界
引っ張り出したイチョウの大木
ユンボで引き出したイチョウの大木
 これだあれば いったい何枚のまな板が出来るのか

でね
「イチョウの木切ったで まな板にしたら ほしけりゃあげるわ」
なんて 近所のおばさんに言っていた

イチョウは包丁の刃にとってちょうどよい堅さで
抗菌作用もあるとか
通販サイトで調べれば イチョウのまな板は結構いい値段だで
まな板がホイホイ売れたら・・・・
道造の懐はホクホク
道造の皮算用ならぬ「まな板算用」のいつもの妄想が・・・・

ところが ネットで調べてみたら 
なんということでしょう
本日の格言
「ちょっと待て まな板は急に できない」
今回切ったイチョウの木というか原木は1~3年乾燥させてから製材
板にしてからは日陰で1年以上乾燥させる
なんだ 何だ
最短でも2年 じっくり乾燥なら5年後でやっとまな板
それでも なんとか 道造が生きている内にはまな板になりそうだ
  「木は気長に・・・」
  「まな板は乾燥するまでまとうホトトギス」

いつものように ここらへんで 弓歩さんが登場だ
「どうするの 何十枚もまな板なんか作って・・・
 どうせ そんなの 売れないわ」
 出た出たネガティブ弓歩砲

ズズッ ズドォ~~ン
 
道造のホイホイ売れる妄想を
弓歩さんはゼンゼン売れないと断言
今回も 弓歩さんは道造の妄想を
木っ端微塵に  うち砕いた

だったら
5年後にまな板がホイホイ売れても回転寿司には誘ってあげないから
5年後がたのしみだで


スイカズラの香り

耳の方は聴力が落ちてきたようだ
もちろん老化による
弓歩さんが何を言っているのか聞き直すことが増えた
・・・老化による聴力の衰えもあるけれど
  原因は別のところにあり 心の問題なのかもしれないが  

道造は臭いに人一番敏感な方だと思っている
道造の前世は犬であったと思う
そういえば かわいい柴犬であったという記憶がほんの少しだけある
( うんなわけ あるわけ 無いだろうがっ!!!)

でね
栗山で作業をしていると
風に乗ってスイカズラの香りがやってくる
   柑橘系の香りだスイカズラ
   白いのがだんだん黄色くなっていくんだとか

それにしても こいつはいい香りだ
柑橘系の香りだとな
花に蜜がたくさんあり蜜を吸うからスイカズラっていうんだって
( だったら スウカズラ でいいのにね)
試しに花をつまんでなめてみれば 
たしかに甘い

ここだけの話しだけれど
あのハンターのトミーさんは・・・
「スイカズラ」の演歌をカラオケで歌ってるんだって

でね
栗山では 卯の花こと ウツギも満開
ウツギの根本には雪のような白い花びらが散り初めている

卯の花と言えば ホトトギス
ホトトギスがけたたましくやたら鳴いて栗山に響き渡っている
ホトトギスは道造の家の近くでも 午前2時の真夜中にも鳴いている

お次は いよいよ栗の花の番だで
真打ち登場までもう少しだな
その時は本当に「夏は来ぬ」だ
それにしても 今日も暑い 超暑い
今日はすでに「夏は来ぬ」

栗山のてっぺんでギターを弾いてみた

とにかく暑い
これが5月か!!!ぷんぷん!!!
まあ なんという暑さでしょう

タダでさえ 勤労意欲がないのにぃ~
そんなわけで
5月の風に吹かれて歌うことにした
    コムスと森の中でギターを
   栗山でギターを弾いてみた
コムスの荷台に腰掛けて
コムスで木陰を探す
暑いと言っても5月の風は心地よい

暑ければ作業はしない
歌いたくなったら歌う
好き勝手 というのはこのことだろう
なんという贅沢な時間

誰かに聞いてもらうのではなく
歌ってみたい気分だから歌ってみた
下手も上手いも関係なく

道造は歌いながら どこかで
足助のかじ屋さんのことを想い出しながら歌っていた

五月の風の中で

今 栗山での作業というと
栗の苗木にカミキリムシの幼虫が穴を開ける
そいつが近寄らないように
そいつに穴を開けられないように
そいつが嫌いな薬を塗る
ガットサイトという白い防虫材を塗っている

作業の手を休めて 一休み
栗山は一気に青葉が出始めた
  ヘイッみんな!!
 風薫る五月の栗山の景色のおすそわけしてあげるわ
   五月のはじめの栗山
   これは 黄砂が来る2日前に撮したもの
  五月の青空は実に気持ちよい
  山小屋の隣のこの大きな木はクルミの木
  そいでもって
  クルミの花が咲いた
  クルミの木に近づけばこんな房状の花を着けている

あれぇ~ どこかからほんのり甘い香り
うすむらさきの藤の花が近くにあるから

前回は ひさかき のかおりというより におい について書いた
比べるまでもないが やはり藤の香りはいい
そして ウグイスの鳴き声が響く

藤の次はホウの花の香りがつなぐ
そして ホトトギスの鳴き声
ホウの次はトドメの栗の花の臭いだ
そのときは ハチの羽音で栗山の全山が包まれる

作業の手を休めて
大きなクルミの木の下で
クルミの木により掛かり
道造は藤の花の香りを運んでくる五月の吹かれている
風の強さ方向で藤の花の香りの濃淡

今日のブログの終わりは
弓歩さんは登場しない
ギャグも駄洒落もない

ねぇっ!?
だったら このブログから
自虐と駄洒落をとったら なぁ~にが残るのかなぁ
プロフィール

栗山道造

Author:栗山道造
大きな栗山の小さなユンボと中年の物語
ようこそ。ユンボ大好き道造の世界へ。
ユンボは僕のともだち
ちいさなログの山小屋も紹介します。

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