春を待つクルミ

最近よく雪が降る
昼過ぎにはとけている
そんなわけで 午後から 栗山へ行く
本日の作業は草刈り機では切れない少し大きめの灌木を切った

栗山を巡っていると白い木の肌のクルミの木が目立つ
クルミの冬芽
   クルミの冬芽
 ピントが奥の方に合って クルミの木の芽はボケてしまった
 何に見えるぅ~ ?「羊の顔 それとも ピエロの顔」
早く 速く 春がこないかなぁ~と待っているようだ
道造が春を待っているから クルミも・・・と、思ってしまうのかもしれない
そういっても 春が来たからと言って 別に楽しいことが始まるわけではないが
・・・ただ 寒いさからは逃れたい

最近 クルミについて あれこれ調べたりしている
栗農家に限界を感じているから
イノシシと栗ムシの二つの敵から逃れなくてはならない・・・イノシシに食べられ栗ムシのために保存が難しい
クルミはイノシシには食べられない 野ネズミは食べているが
なんといっても保存が利く 
ギンナンも保存にはよいが皮をむくのが臭い
だども クルミの殻から実を取り出すのは大変

そんなこんなで クルミ農家をここ5年ほど前から目指している
クルミの木は20メートルくらいまで大きくなる
そういえば・・・栗山の実のなるクルミの木は20メートル近くある
クルミの実の外の皮からタンニンがとれる・・・あの茶色い汁・・・柿渋と同じ成分
塗料 染料 なめし・・・こちらでいいかも

道造は 70歳のころの自分を思い描く・・・
クルミをバケツに何杯も拾っている姿
クルミの皮をむいて手が茶色くなっている姿
袋に詰めて産直に出荷している姿
「あんまりうれないなぁ~」 ・・・・と 愚痴っている姿
「そりぁ そうだ あんな面倒なもん 買う人はおらんわ」・・・と独り言を言ってる姿

だれだぁ~ 栗山にイチョウの木を100本も植えたのは・・・
と、道造は道造の父にむかって言っていた

だれだぁ~ 栗山にクルミの木を30本も植えたのは・・・
と、道造の息子に言われるのか
(現在 息子は 父が栗山で何をしているか 全く無関心だで)

植えたもん勝ちだね
気づかれた頃には
そのころ 道造はこの世にいないだろう




青空の中の冬の栗山

今年もあと3日で終える
道造は晴れた日は ほぼ毎日栗山へ出勤している
というより
雨が降らなければ ほとんど 毎朝
最近は 栗の木での杭を作っている

日本海を前線をともなった低気圧が通過
暖かく強い南風と雨
そして 低気圧が通過後は
 本日は西高東低の冬型
そんなわけで 「本日は晴天なり」
青い空と冬の栗山
ポプラ  イチョウ   クヌギ    山小屋

抜けるような青空とはこんなことを言うのかな
栗山の木々は完全葉を落とし完全に冬バージョン

栗山には道造以外にはだぁれもいない
こんな年の瀬に栗山に来る人はいない
実にひっそりとしている
一人だけだとワクワクする
道造がおら一人で 
この栗山そして景色をも独り占めしているという満足感
おらぁ 結構 独占欲が強い性格かな

いや どうもちがうようだ
「独り占め」ではなく「独りだけ」でいる「開放感」のようだ
だから 満足感と言うよりやすらぎ感
「人間なんてららーららーらら」かな

いずれにしろ 
栗山でひとりぼっち
世間では このことを
「栗ボッチ」・・・・というらしとい

夕日に向かって

栗の苗木が届いた
ミノさんは温室に仮植して春に植えるとか
トミーさんは早速植えるとか
道造も凍らないように植えることにした

栗の苗木の幹の元に落ち葉をたっぷり寄せて
大げさに言えば苗木が落ち葉に埋もれるくらいにして
その落ち葉が風にとばされないように
重しに牛糞堆肥を少々ばらまく作業
そんなこんなでやることが多い

あの 沈みゆく夕日に 
「もうちょっと待ってくれぇっっっ!!!」

栗山での作業の帰りに見た夕日
  沈みゆく夕日
 ちょっと待てぇ・・・と、言われても  
 夕日は急に止まれない

本日は冬至
本日は暖かいな日
太陽は地球の南半球を重点的に照らしている
そんなわけで おら達の北半球では
太陽は空の一番低いところを通る
太陽は一番南側に沈む

明日からはちぃとずつ 日没が遅くなる
だども 夜明けは 今より遅くなる

それでも やがて 春が来る
そんなのを何度も何度も何度も繰り返してきた

栗の老木の伐採

最近 鹿の皮のなめしで 忙しい
この4日間で鹿3枚 たぬき1枚
せっせっとなめしては 乾燥させている

そんな折り
栗山の老木を伐採してもらった
    栗の老木の伐採
        長い間ご苦労様 50年近い樹命を終える

この当たりの栗の木は ほぼ枯れる時期が同じだった
幹の直径が50センチ以上の大木
毎年栗の実をどっさり着けた
栗の木の一生涯では何トンもの栗の実を着けたと思われ
この後も この栗の木を製材すれば立派な栗の板がとれる
だども
この栗の木を搬出して製材所まで運搬することもない

さあっ 片づけが大変だぁっ!!!
チェンソーを唸らせて 細かくつだんでいく作業が始める
その後は
新たに栗の苗木を何本か植える
この冬の間の道造のお仕事だで

栗の木を片づけながら道造は想う
ここで かの 縄文の遺跡を想う
三内丸山遺跡の「栗の物見台」
チェンンソーもない ユンボもない 縄文時代に
あの栗の巨木をどうやって切って そして運んだのだ

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新しいコムスがやってきた

 今までのバギータイプの電気自動車・コムスは馬力があまりなかった
栗山の作業道の坂道を上れなかった
ところが ドッコイショッ!!!
新しいのがやってきた
  新しいコムスがやってきた
   坂道だってスイスイ
そんなわけで電動自動車で栗山の山小屋までたどり着いた
折しもあのイチョウたちは黄葉

なんかヘン
栗山の山小屋と新しい電気自動車
違和感そのもの
30年前の古ぼけた山小屋と現代なというか今の電気自動車の対比

ガソリンとエンジンそしてバッテリーとモーター
そのつぎは どうなるのか
原子力はどうも後始末がとてつもなく大変みたい
水素の時代か

そんなことよりも
耕運機をとんちのおじさんに改良してもらわないと
おらぁ~どっちかというと「ユンボ」が一番だな
ディーゼルエンジンの音が好きだな
なんだか 道造は「ユンボおたく」ワールドにいるようだ

でも この新しいやつはすごいぞ
すごい加速力 
乗り心地も最高
国道を走っていてもおらの のろのろバギーにつき合わせて申し訳なかったけれど
今度のは みんなの走りの流れに乗って スイスイ だ
おらぁ~セカンドカーにしたいな
プロフィール

栗山道造

Author:栗山道造
大きな栗山の小さなユンボと中年の物語
ようこそ。ユンボ大好き道造の世界へ。
ユンボは僕のともだち
ちいさなログの山小屋も紹介します。

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