栗の老木の伐採

最近 鹿の皮のなめしで 忙しい
この4日間で鹿3枚 たぬき1枚
せっせっとなめしては 乾燥させている

そんな折り
栗山の老木を伐採してもらった
    栗の老木の伐採
        長い間ご苦労様 50年近い樹命を終える

この当たりの栗の木は ほぼ枯れる時期が同じだった
幹の直径が50センチ以上の大木
毎年栗の実をどっさり着けた
栗の木の一生涯では何トンもの栗の実を着けたと思われ
この後も この栗の木を製材すれば立派な栗の板がとれる
だども
この栗の木を搬出して製材所まで運搬することもない

さあっ 片づけが大変だぁっ!!!
チェンソーを唸らせて 細かくつだんでいく作業が始める
その後は
新たに栗の苗木を何本か植える
この冬の間の道造のお仕事だで

栗の木を片づけながら道造は想う
ここで かの 縄文の遺跡を想う
三内丸山遺跡の「栗の物見台」
チェンンソーもない ユンボもない 縄文時代に
あの栗の巨木をどうやって切って そして運んだのだ


そういえば 
何が そういえば と、言うと
縄文人と言えば・・・・
あの 地中に埋けた栗なんだけれど
イノシシと想われる動物に掘り返され
オレンジ色のネットが散乱していた

縄文人は「どんぐりピット」の深さは60㎝程度と資料にあった
道造は根性無しで30~40㎝の深さに栗を埋けた

そんなわけで
2カ所に分けて埋めたけれど 両方とも掘り返された

イノシシの嗅覚のセンサーでは60㎝くらいの深さでないと感知されてしまう
縄文人は体験を通して学習していたんだろう
生きていくための大切な栗という食料
真剣に保存したんだろう

来年は地下60㎝で栗を保存してみよう
動物の嗅覚
雨水の地中浸透
温度変化  等々
たぶんそこには地下60㎝の世界があるのだろう
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栗山道造

Author:栗山道造
大きな栗山の小さなユンボと中年の物語
ようこそ。ユンボ大好き道造の世界へ。
ユンボは僕のともだち
ちいさなログの山小屋も紹介します。

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