季節は巡る

梅の実は梅の葉のみどりの中に埋もれていたが
ここに来て
梅の実が黄色みを帯びて目立ってきた
落ちた完熟梅の芳香が風に乗って

栗山の栗の木々もみどりの中に埋もれていたが
クリーム色の花を咲かせて目立っている
そのクリーム色の花もやがてうす茶色くなり
やがて褐色の細長い毛虫状態になり落下していく
いや 落花の方が正しいのかも
全山栗の花でおおわれた
     梅雨の晴れ間 真ん中の背の高い大きな木はポプラ
     何となく白っぽく見えるのが栗の花

今まで 何度も見てきた
栗山の この時期の いつもの景色

もちろん
 いつもの栗の花の臭気と
 いつものハチたちの羽音のうなりに包まれた栗山

他にも 栗山では
緑色の小さなサルナシの実
緑色のパチンコ玉より少し小さなギンナンの実
緑色のブルーベリーの実
緑色のラグビーボール状のクルミ
緑色に茶色の産毛のラグビーボールのつぶれたアーモンドの実
緑色の小さな柿の実
赤いグミの実

道造は柄の長い鎌を持って栗山を巡る
苗木のまわりの草をなぎ倒しながら

向かいのトミーさんの山からは
草刈り機のエンジン音が聞こえてくる

おらぁ~ 草刈り機を振り回す元気も根性も体力もなぁ~もない
なぁ~も無くても いつもの季節は巡る



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最新型コムス(超小型電気自動車)がやって来た

コムスの元締めのケンさんから突然の電話
「最新型の登坂コムスが出た 
一度乗って感想を聞かせて欲しい」
コムスとはあの超小型電動自動車

なんだ なんだ
これでは 道造はテストドライバーの気分ではないか
そんなわけで 登坂力がさらにアップしたコムスに乗ってみた

栗山の作業道を走るコムス
みどりの中でメタリックグリーンが一段と栄える
草丈の伸びた栗山の作業道
コムスはその草をなぎ倒して走る
今回のコムスはアクセルの反応が鋭い
ガソリン車に近い発進が出来る

道造は気分爽快  ついつい口ずさむ
あの山口百恵ちゃんのヒット曲が栗山にこだまする

みどりの中を走るみどりのコムスゥ~
 みどりの中を走るぅ~ 
 ちびっ子コムスゥ~
 ばかにしないでょ~
 そっちのせいよ~
 ちょっと 待って 
 プレイ バックッ

 コムスは静かだで  歌声は
 エンジン音にうち消されることもない

コムスにはアウトドアが似合う
コムスの静けさは自然にとけ込む

あっ!!!
想い出した 
「コムスは静かだか
 道造はやかましい」

実に名言だな  納得 

まな板でホイホイ

道造の親父が栗山に植えたイチョウの木
ギンナンの実が着かない雄のイチョウの大木を10本ばかり伐採してもらった
道造はユンボでセッセと作業道まで引っ張り出した
坂道では直径40~50㎝ 長さ2メートル これが限界
引っ張り出したイチョウの大木
ユンボで引き出したイチョウの大木
 これだあれば いったい何枚のまな板が出来るのか

でね
「イチョウの木切ったで まな板にしたら ほしけりゃあげるわ」
なんて 近所のおばさんに言っていた

イチョウは包丁の刃にとってちょうどよい堅さで
抗菌作用もあるとか
通販サイトで調べれば イチョウのまな板は結構いい値段だで
まな板がホイホイ売れたら・・・・
道造の懐はホクホク
道造の皮算用ならぬ「まな板算用」のいつもの妄想が・・・・

ところが ネットで調べてみたら 
なんということでしょう
本日の格言
「ちょっと待て まな板は急に できない」
今回切ったイチョウの木というか原木は1~3年乾燥させてから製材
板にしてからは日陰で1年以上乾燥させる
なんだ 何だ
最短でも2年 じっくり乾燥なら5年後でやっとまな板
それでも なんとか 道造が生きている内にはまな板になりそうだ
  「木は気長に・・・」
  「まな板は乾燥するまでまとうホトトギス」

いつものように ここらへんで 弓歩さんが登場だ
「どうするの 何十枚もまな板なんか作って・・・
 どうせ そんなの 売れないわ」
 出た出たネガティブ弓歩砲

ズズッ ズドォ~~ン
 
道造のホイホイ売れる妄想を
弓歩さんはゼンゼン売れないと断言
今回も 弓歩さんは道造の妄想を
木っ端微塵に  うち砕いた

だったら
5年後にまな板がホイホイ売れても回転寿司には誘ってあげないから
5年後がたのしみだで


シカ毛皮の皮算用

ジャーン  発表します
初めて シカの毛皮が売れました

先日ポートメッセ名古屋で開かれた動物のクラフトのマルシェで
クラフトマンのタケさんが売って来てくれました
   シカのスケルトン
  タケさんの作品のシカのトロフィー というかスケルトン
タケさんはシカの角 イノシシの牙などでいろんな小物を作っている
今 その加工場と販売場をこつこつと作っている
そうそう 道造に太鼓の筒というか胴体をくれた人

そのタケさんは道造のシカの毛皮を一緒に持っていって販売してくれる
そのタケさんから 夜遅く 「一枚だけれど売れました」とメールが入りました。
シカだけに1枚しか・・・
いえいえ たとえ1枚でも道造にとって 喜びの最初の1枚
誰が どんな人が 何に使うために 買ってくれたのかなぁ~

日頃は弓歩さんに
「そんなに15枚もシカ皮なめしてどうするの」と、
冷ややかに 皮肉っぽく トゲのある 質問をされていた

道造は臨時の収入があると 
「回転寿司で何皿食べられるか
 回転寿司へ何回いけれるか」
と、計算する癖があるようだ
1回当たりの平均は平日90円のを8皿とあさりのみそ汁とで・・・なんて

今度 弓歩さんにおごってあげよう
「シカの毛皮が売れたんだ
 好きなだけ 皿の色を気にせず どうぞ どうぞ」 なんて

どうしよう どんどんシカの毛皮が売れ出したら
道造の妄想はいつものように始まる
「獲らぬなんとかの皮算用」
いや
「売れぬ毛皮の皮算用」 かな

 

 

お~い 小梅ちゃ~ん

明日は「あらしだ」 と、
天気予報が言ってたので
大急ぎで梅の実を収穫した
とにかく 雨が欲しい 
栗山の栗の木々も
土手のブルーベリーも
   小梅の収穫
      完熟小梅の収穫  かご3杯 
道造は一週間ほど前に 
梅の木の根元にネットを敷いておいた
「段取り八部」と言うではないか
仕事の出来る奴はこの「段取り力」で決まるとか
見よ この道造の段取り力を

明日雨を降らせるなま暖かい雨風にのって
完熟梅の香りがやって来た
落ちてる 落ちてる 小梅がいっぱい
エンヤトットット  と ネットをたぐり寄せれば 大漁だ
いや大量だ 100均かごに3杯

小梅の香り 小梅の色彩
実にきれいですね 
このまま生食出来たら最高なのに

でね
いつものように 弓歩さんがやってきたんです
「きれいだし いい香りだわ」って
オイオイ 肯定的な発言ではないか!!
だども いつものように 冷ややかに
「そいで そんなに その梅どうするの??」って尋ねてきた
・・・
梅酒はまだまだ備蓄があるし
ホワイトリカー代も高価でばかにならないし
小梅の梅干しを作る根性もないし

「砂糖で煮付けて梅ジャムにするわ」と 言ったものの
自分でもこれだけ全部梅ジャムにぃ~・・・と・・・

収穫した小梅たちはすぐに追熟が始まり
ブヨたちが飛び回り出す

とにかく ザラメの砂糖で小梅を煮てしまおう
一部は発酵して梅ワインが出来そうだし
ピザの会の時に持っていって梅ジャムピザでみんなで食べてしまおう

明日は小梅に遊んでもらうことにした

この実なんの実

梅雨が来る前に と思って
作業をがんばったら

そっそんなぁ!
梅雨の中休みが続いている
開店休業
畑のキュウリやナスやサツマイモたちが悲鳴を上げている

これも ひとえに 太平洋の高気圧のせいだとか
こいつが梅雨前線を上下させる元締めだとか
道造も人のせいにするのは得意だで

そいでもって 
道造は暇さえあれば栗山へ通っている
今は 大きな大きなイチョウの木を作業道まで引っ張り出している

でね
こんな 赤い実が たわわに・・ ・栗山では実っている
  なぁ~んだ?
  グミの実
   この実なんの実 気になる 木になる 名前も知らない実ですか

写真からでは 判断が難しいかな
これは グミ です
これは45年ほど前に栗園を開拓した最初に植えたグミの木
ひとつ 摘めば あの渋みのある味がした
道造は食いしん坊でも おらぁ一つで十分
グミは生食以外に何か別な食べ方があるのかなぁ

今年は果樹は当たり年みたいなぁ
梅の実だって実付きがいい
柿 ブルーベリー サルナシ アーモンド・・・・
現在のところは調子がよさそう
クルミは少ないみたいかな

果樹を収穫しているときが楽しい
道造はじょうも「縄文人」のDNAが組み込まれているようだ




梅雨入り前に作業道直し

梅雨に入る前に作業道を整備して
梅雨の終わりの大雨から作業道を守らねば・・・
そんな思いでいた

梅雨に入る前にと 思っていたけれど
本日 天気予報では梅雨入りだとか
梅雨入りみたいなぁ~
梅雨入りしたと思われるぅ~
どうも 語尾がはっきりしない
意志薄弱な表現だ

 ふぅっ~ 
なんだ なんだ 今日の道造は
天気予報にまで 八つ当たりしたい気分

でね
   道をふさいでいる倒木
   作業道をふさいでいた枯れた栗の大木をどかして

小雨の降る中 チェンソーで枯れ木を切って
ユンボで引っ張って退けて

沢の水がオーバーフローして
作業道を削って陥没したところを埋めて

沢の水を流れやすくして
作業道の水切りをして

あっという間の午後の作業
思っていたことが
だいたい思い通りに出来た満足感
かっこよく言えば・・・心地よい疲労感 だで
道造の本来あるべき姿 だで

梅雨入りと同時に栗の花が咲き始めた
年々歳々 花相似たり だね
梅雨の晴れ間には
栗山の全山はハチたちの羽音のうなりに包まれる

おっとととっ
ササユリも今が盛りだで

露天風呂の続き

雨水に頼っていた
井戸水から
今回は栗山の沢の水
露天風呂その2
  浴槽の部分を拡大してみました
 ステンレスの浴槽は解体した現場からのもらいもの
 薪の釜は大国釜で これは買ってきました
 極めて調子がいい薪釜
 少しの薪で簡単に沸く
 でね この釜は2つ目だで

やはり作業をしたり生活するには水場が近くにないと
この露天風呂付近を整備して
栗やクルミやギンナンを洗ったり
シカの皮の肉を削いだりなめしをしたり

そして 作業の始まる前にお風呂を沸かしておけば
作業を終えた頃にはお風呂が沸いていて
疲れた体に いい湯加減

というより 
体にまとわりついた
ぎんなんの臭いが・・・・
シカの毛皮のだにや臭いが・・・
洗い流しておうちに帰宅できる

ぎんなん洗いの後は
弓歩さんに
「ニオウッ!!!」
と「仁王」のような顔つきで言われてましたので

栗山に薪の風呂を復活した

露天風呂だ
久しぶりの 実に久しぶりの露天風呂を復活した

30年くらい前に
山小屋を造ったときにこの露天風呂もそなえつけた
このときは山小屋の屋根の雨水を樋で集めて風呂に入っていた
雨水がたまらないと入れなかった
夏は浴槽にたまった水にボウフラが ピントコ ピントコ うごめいていた

20年くらい前に
山小屋から道造の自宅の庭に引っ越してきて
実に11年間、中庭の露天風呂に入っていた
井戸水をポンプでくみ上げ引っ張ってきてのお湯

2年前
自宅の古民家の建てかえのとき中庭の露天風呂を片づけた

そして 本日
栗山の山小屋の近くの沢に露天風呂を設置した
やはりお風呂は水が命
ホースで沢の水を引いて来た
  栗山に薪の風呂を作った
   杉木立の木漏れ日の沢沿いに設置した

ここは栗山の一番奥地
県道からの自動車やバイクの音もとどかない
静かなところだ
道造が「まっぱ」の「すっぽんぽん」になっても
だぁ~れにも迷惑はかけないところ
山田べにこさんにも見つからない場所

ひょっとしたら・・・・
若いメスのイノシシがどこかでのぞき見をしているかもしれない・・・・
おっとっ・・・
道造の妄想が始まりそうだ・・・・
今日は 思いとどまる
 自制力がまだあるところを見せなくては・・・
プロフィール

栗山道造

Author:栗山道造
大きな栗山の小さなユンボと中年の物語
ようこそ。ユンボ大好き道造の世界へ。
ユンボは僕のともだち
ちいさなログの山小屋も紹介します。

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