スイカズラの香り

耳の方は聴力が落ちてきたようだ
もちろん老化による
弓歩さんが何を言っているのか聞き直すことが増えた
・・・老化による聴力の衰えもあるけれど
  原因は別のところにあり 心の問題なのかもしれないが  

道造は臭いに人一番敏感な方だと思っている
道造の前世は犬であったと思う
そういえば かわいい柴犬であったという記憶がほんの少しだけある
( うんなわけ あるわけ 無いだろうがっ!!!)

でね
栗山で作業をしていると
風に乗ってスイカズラの香りがやってくる
   柑橘系の香りだスイカズラ
   白いのがだんだん黄色くなっていくんだとか

それにしても こいつはいい香りだ
柑橘系の香りだとな
花に蜜がたくさんあり蜜を吸うからスイカズラっていうんだって
( だったら スウカズラ でいいのにね)
試しに花をつまんでなめてみれば 
たしかに甘い

ここだけの話しだけれど
あのハンターのトミーさんは・・・
「スイカズラ」の演歌をカラオケで歌ってるんだって

でね
栗山では 卯の花こと ウツギも満開
ウツギの根本には雪のような白い花びらが散り初めている

卯の花と言えば ホトトギス
ホトトギスがけたたましくやたら鳴いて栗山に響き渡っている
ホトトギスは道造の家の近くでも 午前2時の真夜中にも鳴いている

お次は いよいよ栗の花の番だで
真打ち登場までもう少しだな
その時は本当に「夏は来ぬ」だ
それにしても 今日も暑い 超暑い
今日はすでに「夏は来ぬ」

スポンサーサイト

野イチゴを見ると想い出す

時は 半世紀以上の昔
道造少年が小学5年生
ちょうどこの時期だ
盲腸(虫垂炎)で入院した

その時のこと
お腹が痛くなった
よってたかってみんなが
「何か変なもん食わなかったか」と・・・聞いて来た
思い当たることが一つあった

野イチゴをやたらと食べた
そんなもんでお腹は痛くなるもんか・・・
他には・・・何か拾って食べたとか・・・
  野いちごを食べ過ぎた
  今日 栗山で食べてみた
この時期 野イチゴをみると想い出す

一晩寝たけれどちっとも痛みが治まらなかった
次の日病院へ連れて行ってもらったら
盲腸だった・・・・

食べ物と想いではつながっている
今となっては小学校の想いではこれくらいしか覚えていない

お腹が痛いのにみんながよってたかって・・・
あのころから道造は食いしん坊だった
家族からの信用は無かったようだ

いくらたくさん食べても もう 盲腸にはならない
だって 盲腸は無いんだから
昔を想い出しながら 今日も たらふく 食べてやったぞ 




シカ皮で太鼓を造る

シカ皮を脱毛してなめした
いつも毛を着けたものばかりなめしてたけれど
今回は 初めて 脱毛シカ皮に挑戦した
少し前にスルメみたいなのが出来たことを報告した
そいでもって その皮を使って
ひとまず太鼓が出来た
 完成では無いけれど音は出る
  シカ皮の太鼓ができた
 太鼓はペットボトルとの比較で大きさが分かると思うけれど
 半乾き状態のシカ皮を太鼓の胴に張り付けてみた
 といっても ビニール紐できつくしばっただけ
一日たってシカ皮が乾いてきたら・・・
ばち というより 木の細い棒でたたいてみた

まぁ 何と言うことでしょう
結構いい音です
割と大きな音が出る
みんなにも聞かせてあげたいもんだ
なんだかとてもうれしくなった

明日は 太鼓の胴体をくださったタケさんに見せに行く
タケさんには この音ならいいぞと太鼓判を押してもらえるかなぁ
最終的には
胴の部分をステインで着色塗装してフィニッシュはニスで仕上げたい
皮の張り付けはニカワでそして最後は鋲でとめて完成

ドンドコ ドンドコ 太鼓を鳴らしていたら
弓歩さんが来て
「やかましいと思ったら・・・
道造さんが太鼓を叩いてたの
ほいで その太鼓を何に使うの? 」
と言った。

栗山のてっぺんでギターを弾いてみた

とにかく暑い
これが5月か!!!ぷんぷん!!!
まあ なんという暑さでしょう

タダでさえ 勤労意欲がないのにぃ~
そんなわけで
5月の風に吹かれて歌うことにした
    コムスと森の中でギターを
   栗山でギターを弾いてみた
コムスの荷台に腰掛けて
コムスで木陰を探す
暑いと言っても5月の風は心地よい

暑ければ作業はしない
歌いたくなったら歌う
好き勝手 というのはこのことだろう
なんという贅沢な時間

誰かに聞いてもらうのではなく
歌ってみたい気分だから歌ってみた
下手も上手いも関係なく

道造は歌いながら どこかで
足助のかじ屋さんのことを想い出しながら歌っていた

シカの皮で太鼓

猟期が終わってからイノシシやシカと無縁の生活をしていた
ところが
道造をそそのかす人がいた
「シカの毛皮から毛を取り除いて皮だけにして
その皮で太鼓でも作ったらぁ~」
道造はそそのかされ その気になってしまった

そんなわけで
シカの毛皮を樽に漬けて水と石灰を加えて一週間ほど
栗山の沢で毛をそぎ落とした
アルカリ性の石灰水により シカ毛が面白いように抜けた

  毛をそぎ落としたシカの毛皮
  茶色いのはクルミの渋(タンニン)
例えるなら ズバリ イカというかスルメ状態だで

こいつの半乾きのとき 木のくりぬいた筒に貼り付ける
乾くと ピンッと皮が張って太鼓が出来る

その道造をそそのかしたお方が
本日 木のくり抜いた筒を道造にくださった
そんなわけで
太鼓の材料は全て準備された
今月中には太鼓ができそうだ

道造はいそがしい
ミノムシ捕りのの続きもあるし
トウモロコシと枝豆の種蒔きもあるし

自分で忙しくしているから仕方ないけれど
また いつかのように
エネルギーが切れて「ヤダヤダ病」を発症するかも
そんなのを繰り返して年老いていくんだろうな

続きを読む

ブルーベリーを守るのだ

最近 早朝 ブルーベリー畑を巡る
今が一年間で最もブルーベリーは生長するとき
グングン 一機に伸びている

ブルベリーの花が散り
ブルーベリーの実がふくらみ始めた

なっなっ なんということでしょう!!!
ブルーベリーの葉にミノムシがいっぱい着いている
ミノムシはブルーベリーの葉に大きな穴を開けている
   両手いっぱいのミノムシ
    こんなに沢山のミノムシをゲットだぜぇ~
たぶん 明日ブルーベリー畑に行けば
またまた捕まえることになる

それから
今まで使っていたというか放置していた案山子を修復した
   ブルーベリーを守る人
   リニューアルだぜ
案山子の服を夏用の半そでにすればよかったかなぁ~
正面を向かずにナナメにしたところがいいでしょう
ヒヨドリが来なくなったような気がする
花の咲く頃来ていたのが 花が散ったから来なくなっただけなのか

ブルーベリー畑を巡り
ミノムシをとり
案山子の修理をしていると
一日が過ぎていくのがとてつもなく早く感じる
それにしても 五月の 本日の日差しは強すぎる
顔がヒリヒリ ピリピリ 火照っている



続きを読む

5月のアーモンド

栗山は一気にみどりが増してきた
栗の葉が出そろった
そして 
5月の風に乗ってホウの木の花の香りがやってくる

ところで 
   アーモンド5月中旬
   あの花の咲いた後のアーモンドは・・・
このアーモンドは大きい方だけれど
もう こんなに大きくなりました

道造はこうした花が咲いたり
実がなったり
その実が大きくなっていったり
収穫の時を待ちかまえたり
そんな変化や期待を込めて栗山を巡るのが大好き


石窯倶楽部員集合

石窯倶楽部は石窯造りの講座に参加した人たちの同窓会みたいなもの
一年に3回ほどの会合で
倶楽部員は新しい友達をいっぱい連れてくるので
知らない内にどんどん倶楽部員が増えてしまう

でね
今日は久しぶりの倶楽部活動の日
  トマトピザ
   いつもの定番トマトピザ
いつもと違うのは 中玉のトマトが実に美味
あたらしい参加者の方が香川県にトマト農家の友達がいてそこからお取り寄せのトマト
そのまま生で食べても美味 味の表現は難しいけれどぉ~・・・甘さとか酸味とかのバランスが絶妙という感じ

   あんこピザ
  老若男女に好評のあんこピザ
ピザ生地にあんこをのせその上に薄切りスライスのしゃぶしゃぶ餅そして最後にチーズ
パリパリ感のせんべいの食感のピザ

   わらびトッピングの和風ピザ
  わらびのトッピング 和風ピザ おらたち おじさんおばさん達に好評
ピザというかチーズは何にでも合う
   「不思議なものでぇすねぇ~ 」

   石窯焼きカンパーニュ
   最後は「カンパーニュ」 でかい田舎パン
  焼きたてより 何日かたつほど味が熟成してくるパン
  (道造は石窯造りに興味を持ったのは こいつが焼きたかったから・・・)
 というもの みんなはそんなこと関係なく 
 窯から出したらホイホイ食べてしまって
 味が熟成するヒマなんてないのです

 それから ニワトリの2羽丸焼き

  途中 イッチーさんが抹茶をたててくださり
 しかも手作り和菓子持参で

 次回はの倶楽部活動日は8月
ピザはもちろんだけれど
和そばを打って「流しそば」をやるとか
もちろん竹を切って樋をつくりカップも竹で・・・
石窯倶楽部の会員はいろんな技を持っている匠だで

食いしん坊の道造は満腹 満足の一日であった

ポポーの花が散ったよ

ポポーって知ってるかい?
次の言葉をヒントにイメージできるかな
果実だよ
形はアケビに似ている
   ムベのほうがさらに似ているかな
強烈な香りがする
とろりとした味がする
秋に収穫できる
手っ取り早いのは画像検索して
でね
その花が最盛期を過ぎこの雨で散った
   ポポーの花が咲いた
   エンジ色のポポーの花
栗山には約30本ばかり苗を植えた
ポポーの木の根本にいっぱい発芽した苗が出る
そいつを引っこ抜いて栗山に移植した

道造は苗代を極力ケチっている
種を取っておいて蒔く とか 挿し木をする
などなど
ブルーベリーとサルナシはほとんど挿し木で増やした
サツマイモの差し苗も10本くらい買ってきて
そいつがそこそこのびたら切って差し苗にする
トマトも1本だけ苗を買ってあとはそいつのわき芽をさして増やしてく

道造は挿し木はほぼなんとか修得できたけれど
接ぎ木はまだ未熟者だで

挿し木 挿し穂なんかして発根してきたときは喜びがある
それに
そのときの植物の生命力をひしひしと感じる




五月の風の中で

今 栗山での作業というと
栗の苗木にカミキリムシの幼虫が穴を開ける
そいつが近寄らないように
そいつに穴を開けられないように
そいつが嫌いな薬を塗る
ガットサイトという白い防虫材を塗っている

作業の手を休めて 一休み
栗山は一気に青葉が出始めた
  ヘイッみんな!!
 風薫る五月の栗山の景色のおすそわけしてあげるわ
   五月のはじめの栗山
   これは 黄砂が来る2日前に撮したもの
  五月の青空は実に気持ちよい
  山小屋の隣のこの大きな木はクルミの木
  そいでもって
  クルミの花が咲いた
  クルミの木に近づけばこんな房状の花を着けている

あれぇ~ どこかからほんのり甘い香り
うすむらさきの藤の花が近くにあるから

前回は ひさかき のかおりというより におい について書いた
比べるまでもないが やはり藤の香りはいい
そして ウグイスの鳴き声が響く

藤の次はホウの花の香りがつなぐ
そして ホトトギスの鳴き声
ホウの次はトドメの栗の花の臭いだ
そのときは ハチの羽音で栗山の全山が包まれる

作業の手を休めて
大きなクルミの木の下で
クルミの木により掛かり
道造は藤の花の香りを運んでくる五月の吹かれている
風の強さ方向で藤の花の香りの濃淡

今日のブログの終わりは
弓歩さんは登場しない
ギャグも駄洒落もない

ねぇっ!?
だったら このブログから
自虐と駄洒落をとったら なぁ~にが残るのかなぁ

コムスで活躍

最近 温かくなってきた
「八十八夜の別れ霜」というくらいでもう寒さからは解放される

そんなわけで
最近はどこへ行くにでも
超小型電動自動車のコムスが大活躍
  はっきり言って「冬は運転してても寒かった」  
  しばれる両手に息をかけながらの運転だった
   コムスで栗山作業
  登坂力アップの特別仕様車だで
 登坂力の名前に恥じない実力
 専門家の言うには「トルク」とかがちがう
 栗山の作業道で行けないところはない
 栗山には専用の軽トラがあるので重たい原木などの荷物の運搬はそいつが担当する
 もっぱら栗山への往復にコムスを使用している

   コムスで農作業
   農作業にも使っている
  本日 田んぼは代掻きだで
  肥料などは30㎏まで積載可能だ
  田んぼのあぜ道まで行くことが出来る
  荷物を降ろしたその後のUターンが極めてスムーズだで

最初コムスは
「おぉ~お主はかわいいやつじゃのう」
ちびっ子でかわいいだけのホビー用と思っていたけれど
最近はちょっと違う
村の役員さんへの配り物
病院 郵便局の用事たし
それだけではなかった
百姓の作業や山作業に十分使えることが分かってきた

コムスで五月の風を受けてのドライブ
なかなか心地よい

  いつもの弓歩さんがチクリと刺した
「コムスは電動で静かだけれど 乗っている道造さんはやかましい」



   

フキを煮ながら

栗山の野フキはまだ小さい
昨年の今頃はキャラフキを半日かけて煮ていた
今年はというと
  害虫駆除作業
   道造の自宅のまわりにあったフキをまず食べることにした
そんなわけで 
重曹を加えずピカピカの圧力鍋で煮て柔らかくした
お湯を切り柔らかくなったところで
しょうゆ みりん さとう でじっくり弱火で味付けをする

でね
フキを煮ながらとゆうかゆでながら
たいくつしのぎに
ホットサンドメーカーでおやつを焼いた
ホットケーキミックスとあんこ
こいつをじっくり焼いてみた

まぁっ 何と言うことでしょう
こいつが それなりに美味しいのです

ピザでも あんことチーズのトッピングはきわめて合うのです
あんこは何にでも合うのです
道造と同じで誰とでも合うのです

弓歩さんが久しぶりに近づいてきて・・・・
  「なぁ~に言ってるの!!!
  道造さんはあんこと同じで自分に甘いの!!!」

つぶやいていくのですよ
悔しいけれど
弓歩さんは いつだって ただしい 

こんなふうにして道造のゴールデンウィークは過ぎていくのです
といっても
道造は毎日がゴールデンだで
プロフィール

栗山道造

Author:栗山道造
大きな栗山の小さなユンボと中年の物語
ようこそ。ユンボ大好き道造の世界へ。
ユンボは僕のともだち
ちいさなログの山小屋も紹介します。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる