チェンソーのエンジン音が栗山に響く

昨年に続き 森林組合の方に
栗山の杉と桧の林の間伐をしてもらった
今日一日 栗山にチェンソーのエンジン音が響いていた

道造の父が栗山を開拓したとき
栗の木を植えても育ちそうもないところに杉と桧を植林した
栗山全体からすればほんの一部の面積だけれど
その杉と桧の林の間伐をしてもらった
   栗山の間伐
   林の中がとても明るくなった
夕方 その間伐された林の中に道造は立つ
早春のこもれ日の中で
植林してくれた父のことを想う
子ども 否 孫の世代に役立つように・・・
そんな想いで植林してくれた
素直にありがたく思う
いつか書いたと想うけれど・・・・
道造は自称「歩く謙虚」だで

道造も今日間伐をしてもらって
また 一回り大きく育つようにと
子どもの世代につなげてみようと・・・・

子どもはありがたく思ってくれるだろうか
このあと どんな時代になっているか・・・
そんなのはだぁれも分からない
結局 今「 いい 」と想うことをやるしかないのだから

自分が生きている間には恩恵が無いが
次の世代で役立ってくれればいい・・・

大きくくくれば 戦後の日本各地での杉や桧の植林は
そんな願いが込められている

だども 現実は・・・・
日本の山から搬出するより外国からの輸入材の方が安いから
日本の山の杉や桧はほったらかし・・・
そいでもって
杉や桧の花粉のアレルギーのこともあり
木の保水力があまりないこともあり
みんなから悪く言われている
よって たかって悪く言われている
いじめだ! 杉や桧に対するいじめだ!
広葉樹の方がいいわっ!
 なんて 広葉樹に対するひいきだ

これでは ご先祖様はたまったもんではない
貧しい時代に 歯を食いしばり 孫子のことを想い
戦後の復興を願い
苗木を背負い山に植えたご先祖様
いじめにあっている杉や桧

間伐された杉桧を供養するために
これでなんか造ってみようかなぁ~

弓歩さんがまた 頭の奥の方でささやく声が聞こえたような気がする 
  あのねぇ
  また あれこれ始めるよりも
  切り倒した木はそっとそこに寝かせておけばいいの
  自然にまた朽ちてこけでも生えればいいの
  それが わび さび 無情の世界というものなの・・・・と
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沢沿いの作業道が出来てきた

最近夜明けが早くなってきた
自然と目覚めも早くなる
栗山へ作業に出かけるのも早くなってきた

今 栗山では一番好きな作業をしている
肥入れ 苗植えの穴掘り 消毒・・・・
作業はいろいろ有るけれど・・・
ユンボにまたがり 作業道を造っているときが一番楽しい
ユンボが好きだからだけでなく
作業道が出来れば軽トラやいろんな機械がそばまで行けるから
人力での作業から解放される

    作業道が少しずつできてきた
   栗の丸太を敷きながらの道づくり
この作業は沢のそばだからぬかるんでいてキャタピラが埋もれやすい
ユンボだってぬかるんだ地面ではなんともならない
緊張感がある
もしもはまって自力で脱出できなければ
業者の人に引っ張り出してもらうことになれば
 ものすごい出費を覚悟
大きな栗の老木の丸太を敷き詰めながら進めていく

前回も書いたけれど 一日にというか一回の作業で3~5メートルくらい作業道が出来る
今まで湿地というか沼地だったところに道が出来る
   「まぁ なんということでしょう!!!」

そんなことがうれしいです
だから 最近 家を出るのが早いのです

早春の栗山で
今のところ ユンボのディーゼルのエンジンを軽快に響かせている
今のところ 道造は ご機嫌だ!!!
いつまで続くか このご機嫌
明日も続け このご機嫌

 ほな みなさぁ~ん ごきげんよう

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石窯の仲間が集う

かつて石窯講座のスタッフをしていた
今 道造は わけあって講座には関わっていない
だども
かつての仲間のみなさんの集いに 道造にも招待の声をかけてくれた
道造は・・・・食いしん坊の道造は
鼻歌でホイホイ出かけていきました
イク爺さんの家の石窯で焼いたピザをたらふく食べ続けた一日でした

みなさん石窯講座のスタッフだけあって
そりぁ もう ・・・・では 紹介しよう
    石窯スタッフ会
   いっぱい いっぱい たらふく 頂きました

話題は やはり石窯ののこと
今年は 新しく石窯を造ることになっている
話題は というか 議題はその石窯のづくりの作業工程
もともとこのスタッフは2009年に石窯作りの講座に参加した仲間が母胎になっている
だからその折りのむかし話も交えてのおしゃべり会
その当時の作業のことで
みんなの共通する一番の想いでは
ディスクグラインダーで耐火煉瓦をカットしたときの粉じん
マスク ゴーグルをしていたけれど 容赦なく 鼻の穴 耳の穴 まで
口の中までジャリジャリ・・・
耐火煉瓦の目地の幅をそろえるのに苦労したこと

今回も物好きの食いしん坊が石窯づくりにやってくる!!!
その人達との出会いが楽しみだで

「想いではうるわし
さはもはやきたらず」 だな




  

天窓の修理

栗山の山小屋の天窓(トップライト)の修理をした
最近天窓の周辺に 雨の後にはしみができている
床に雨水が落ちているときがある
天窓からの漏水だ
   天窓の修理
    これでもかと コーキング材で補修する

山小屋が出来て かれこれ35年近く経つ
最初から天窓は着けた
ふつうのアルミサッシをとにかく屋根に埋め込んだ

この天窓のおかげで山小屋の中はとても明るい
晴れていれば太陽の光を直接取り入れることが出来る
それと引き替えに
いつだって 修理というか補修をしてきた

天窓の周囲は いつもはコーキング材で雨漏りを防いだ
それから ボンドでルーフィング(コールタールのしみ込んだ防水紙)で張り直した
それから 薄いアルミの板で張り直した
今日は シリコンのコーキング材をこれでもかと言うほど盛ってみた
ホームセンターで280円のコーキング材を3本使った

天窓の修理では
屋根はなかなかの急傾斜
脚立をロープで確保しながらの作業

山小屋の中に「光」を取り込むために
どれだけの労力と資材を使ったのだろう

何かを得ることは それなりの労力が必要
例えばストーブで「暖」を得るためには
 伐採 運搬 薪割り 乾燥・・・ 灰かき 煙突掃除
 
次は いつ雨が降る
雨漏りがないか
雨降りに山小屋へ行き 点検してみる

天窓の修理もだけれど
屋根そのもののカラーベストも極めて劣化している
20年の耐用年数はとっくに過ぎている

今更 全面屋根の葺き替えは・・・・
それとも
カラーベストの上に波トタンを張っておくのも一つの方法

どうする 道造っ?
どうしよう

何かを所有することは そうゆうことなんだ!!!!

おもうツボ

近くの産直へ行ったんだ
面白いテラコッタ(素焼き)があった

弓歩さんの口癖
「欲しい物と必要な物はちがう!!!」
・・・そんな言葉が 道造の頭の奥からかすかに聞こえてきたような気がしたが・・・

道造は次の瞬間 もう ツボのふたをとっていた
   底なしつぼ
   これがそのツボ
直径30㎝ 高さ50㎝くらいかなぁ
このツボには底がない
ソコが問題だ
ソコが無いのは面白いと思った
難があるとかで500円というのがまた魅力的

何に使おうかなぁ~
産直のおばさんは・・・・
「いろいろな使い方ができるよ・・・って
例えば アスパラの芽が出たら このツボをかぶせておけば・・・・ホワイトアスパラが出来る・・・って」

道造はイメージした
その①
玄関においてオブジェにする
我が家に来た人の何人がふたをとってツボの中をのぞくか統計をとる

その②
タンドールオーブン
ナンを焼く  もともと「難有り」のツボ
このツボのまわりを断熱材で覆う方法を考えれば・・・

その③
燻製に使う

その④
消し壺にする

とりあえず 栗山の山小屋のテーブルの上に置いて眺めることにした
自宅に持ち帰り 弓歩さんに見つかれば
何を言われるかは 分かっている
弓歩さんの「おもうツボ」

春を待つクルミ

最近よく雪が降る
昼過ぎにはとけている
そんなわけで 午後から 栗山へ行く
本日の作業は草刈り機では切れない少し大きめの灌木を切った

栗山を巡っていると白い木の肌のクルミの木が目立つ
クルミの冬芽
   クルミの冬芽
 ピントが奥の方に合って クルミの木の芽はボケてしまった
 何に見えるぅ~ ?「羊の顔 それとも ピエロの顔」
早く 速く 春がこないかなぁ~と待っているようだ
道造が春を待っているから クルミも・・・と、思ってしまうのかもしれない
そういっても 春が来たからと言って 別に楽しいことが始まるわけではないが
・・・ただ 寒いさからは逃れたい

最近 クルミについて あれこれ調べたりしている
栗農家に限界を感じているから
イノシシと栗ムシの二つの敵から逃れなくてはならない・・・イノシシに食べられ栗ムシのために保存が難しい
クルミはイノシシには食べられない 野ネズミは食べているが
なんといっても保存が利く 
ギンナンも保存にはよいが皮をむくのが臭い
だども クルミの殻から実を取り出すのは大変

そんなこんなで クルミ農家をここ5年ほど前から目指している
クルミの木は20メートルくらいまで大きくなる
そういえば・・・栗山の実のなるクルミの木は20メートル近くある
クルミの実の外の皮からタンニンがとれる・・・あの茶色い汁・・・柿渋と同じ成分
塗料 染料 なめし・・・こちらでいいかも

道造は 70歳のころの自分を思い描く・・・
クルミをバケツに何杯も拾っている姿
クルミの皮をむいて手が茶色くなっている姿
袋に詰めて産直に出荷している姿
「あんまりうれないなぁ~」 ・・・・と 愚痴っている姿
「そりぁ そうだ あんな面倒なもん 買う人はおらんわ」・・・と独り言を言ってる姿

だれだぁ~ 栗山にイチョウの木を100本も植えたのは・・・
と、道造は道造の父にむかって言っていた

だれだぁ~ 栗山にクルミの木を30本も植えたのは・・・
と、道造の息子に言われるのか
(現在 息子は 父が栗山で何をしているか 全く無関心だで)

植えたもん勝ちだね
気づかれた頃には
そのころ 道造はこの世にいないだろう




沼地に作業道造り

栗山での作業内容は ほぼ1時間毎に変えている
同じ作業は飽きると言うより同じ筋肉を使うから疲労がたまってくるから
1時間目 沼地に栗の原木並べ
2時間目 笹の草刈り
3時間目 肥入れ
4時間目 山小屋の片づけ
だいたいこんなことを 順番は入れ替わるが

さて、今 道造が最もがんばっていることは
沼地に作業道を造っている
ユンボがぬかるみに沈み込まないように 伐採した栗の原木を敷き詰めている
    沼地に作業道
     原木を並べる作業はこれで3日目
  一日3メートル三日で9メートルのペース
  
栗の古木というか老木というか枯れた木を人力で運んでくる
これを沼地にユンボのキャタピラの幅分を敷き詰めていく
おらのユンボの幅はちょうど軽トラと同じ幅
この原木の上にさらえた沼地の土と 山側の砂を盛って作業道にしていく計画

栗山の老木の片づけが出来て作業道も出来る 
材料費はかからない
必要なのは道造の体力のみ
原木をいじっていると10分で体は温まる

沼地が整備できて 作業道ができたら・・・・
マコモタケを 植えようと思っている
マコモタケをイノシシが掘り返してしまうだろうか
春になったらヨーコさんにマコモタケをもらうことになっている




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プロフィール

栗山道造

Author:栗山道造
大きな栗山の小さなユンボと中年の物語
ようこそ。ユンボ大好き道造の世界へ。
ユンボは僕のともだち
ちいさなログの山小屋も紹介します。

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