青空の中の冬の栗山

今年もあと3日で終える
道造は晴れた日は ほぼ毎日栗山へ出勤している
というより
雨が降らなければ ほとんど 毎朝
最近は 栗の木での杭を作っている

日本海を前線をともなった低気圧が通過
暖かく強い南風と雨
そして 低気圧が通過後は
 本日は西高東低の冬型
そんなわけで 「本日は晴天なり」
青い空と冬の栗山
ポプラ  イチョウ   クヌギ    山小屋

抜けるような青空とはこんなことを言うのかな
栗山の木々は完全葉を落とし完全に冬バージョン

栗山には道造以外にはだぁれもいない
こんな年の瀬に栗山に来る人はいない
実にひっそりとしている
一人だけだとワクワクする
道造がおら一人で 
この栗山そして景色をも独り占めしているという満足感
おらぁ 結構 独占欲が強い性格かな

いや どうもちがうようだ
「独り占め」ではなく「独りだけ」でいる「開放感」のようだ
だから 満足感と言うよりやすらぎ感
「人間なんてららーららーらら」かな

いずれにしろ 
栗山でひとりぼっち
世間では このことを
「栗ボッチ」・・・・というらしとい
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夕日に向かって

栗の苗木が届いた
ミノさんは温室に仮植して春に植えるとか
トミーさんは早速植えるとか
道造も凍らないように植えることにした

栗の苗木の幹の元に落ち葉をたっぷり寄せて
大げさに言えば苗木が落ち葉に埋もれるくらいにして
その落ち葉が風にとばされないように
重しに牛糞堆肥を少々ばらまく作業
そんなこんなでやることが多い

あの 沈みゆく夕日に 
「もうちょっと待ってくれぇっっっ!!!」

栗山での作業の帰りに見た夕日
  沈みゆく夕日
 ちょっと待てぇ・・・と、言われても  
 夕日は急に止まれない

本日は冬至
本日は暖かいな日
太陽は地球の南半球を重点的に照らしている
そんなわけで おら達の北半球では
太陽は空の一番低いところを通る
太陽は一番南側に沈む

明日からはちぃとずつ 日没が遅くなる
だども 夜明けは 今より遅くなる

それでも やがて 春が来る
そんなのを何度も何度も何度も繰り返してきた

たんたんタヌキの毛皮

この二日ばかりはシカ皮と格闘している
シカ皮3枚 イノシシ2枚 合計5枚なめした
まあ ナント言うことでしょう

昨年まではほとんどシカばかりなめしていた
今年はいろんな獣にチャレンジしようと思っている

少し前にハンターのトミーさんからタヌキの皮をもらった
同じハンターのアンさんがスイスイと15分くらいでタヌキの皮をむいてくれた
そんなわけで 道造はなめしてみた
   タヌキの毛皮
  タヌキの毛は もふもふしている
とっても柔らかい
まだ2週間くらいだから半乾きの状態だけれど

昨年の猟期の間にちょうどシカばかり10枚なめした
今年は今までに シカ5枚 イノシシ2枚 タヌキ1枚
そんなこんなで道造の師走は過ぎていく

一昨日は 栗の苗木が届いた
穴掘り 肥入れ 剪定 イノシシの防護策 ・・・
そして 晴れ時々 なめし

あの もふもふのタヌキの毛皮 なんにしようかなぁ~




久しぶりの作業道つくり

栗の老木を伐採してもらった
チェンソーをブンブンうならせ
老木を片づけた
そいでもって
作業道を作り始めた
   ひさしぶりのみちつくり
   久しぶりの作業道つくり
老木の片づけ
沢の近くのぬかるむ場所は老木の一部を地面に敷いて
地盤を固めながらの作業

油断をすればキャタピラがぬかるみにはまる
一度経験したけれど
もがけばもがくほどキャタピラは沈んでいく

栗山は畑のような平地ではない
苗植え
肥やり
草刈り
栗拾い
どの作業一つとっても斜面での作業ばかり

軽トラの入る作業道があると
作業能率は格段のちがいだ

夕日に向かって「バカヤロー」と、叫ぶのは
青春ドラマの世界ばかりではない
老人の道造だって 叫ぶ
もう少し ユンボにまたがり作業がしたいのに
ここ栗山では もう午後4時に日が暮れ始める

想い出したぜ
30年ほど前 あの 山小屋を造っていたころも
夕日に向かって叫びたい気持ち

やりたいことを 夢中になっている

今 最高な時を過ごしている

がんばりすぎないことが明日に続けること

そう想うことにしたはずなのに

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手作り発酵牛糞堆肥

道造は栗山のはずれにある牧場から
せっせと牛糞を運んで来ては発酵させている
もみがら 米ぬか えひめAI いろいろブレンドして
時々ユンボで切り返して 酸素を与えて

やがて
ほとんど臭わなくなり サラサラの状態になり
果樹や野菜の肥料として使われる

     発酵牛糞堆肥の施肥
   軽トラから栗の苗木に堆肥を入れる
ホームセンターなどで牛糞堆肥を買うとかなりの値段がする
道造は牧場の方のご厚意に甘えてただでもらってきて
発酵させてから使っている

道造位の年齢になると
仕事のバランスを考えてやらないと体をこわしてしまう
チェンソーなんか半日連続でやったら よれよれになる

午前に 2時間もやったら休憩して
午後は こうして肥入れをする

続けてやりたい・・・
片をつけたい・・・・
なんて想っても 体力と相談しながら
明日もそれなりに体が動くように
自分の体のご機嫌を伺いながらの作業することを やっと ちぃ~と覚えてきた
どうだ 大人になったでしょう
いや  老人になったのでしょう

栗の老木の伐採

最近 鹿の皮のなめしで 忙しい
この4日間で鹿3枚 たぬき1枚
せっせっとなめしては 乾燥させている

そんな折り
栗山の老木を伐採してもらった
    栗の老木の伐採
        長い間ご苦労様 50年近い樹命を終える

この当たりの栗の木は ほぼ枯れる時期が同じだった
幹の直径が50センチ以上の大木
毎年栗の実をどっさり着けた
栗の木の一生涯では何トンもの栗の実を着けたと思われ
この後も この栗の木を製材すれば立派な栗の板がとれる
だども
この栗の木を搬出して製材所まで運搬することもない

さあっ 片づけが大変だぁっ!!!
チェンソーを唸らせて 細かくつだんでいく作業が始める
その後は
新たに栗の苗木を何本か植える
この冬の間の道造のお仕事だで

栗の木を片づけながら道造は想う
ここで かの 縄文の遺跡を想う
三内丸山遺跡の「栗の物見台」
チェンンソーもない ユンボもない 縄文時代に
あの栗の巨木をどうやって切って そして運んだのだ

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シカ皮なめし

猟期が始まり半月が過ぎた
ハンターのトミーさんはイノシシやシカの解体三昧
道造の所に「シカの皮」がぼちぼち入荷してくる
おらのケータイに
「今年も シカの皮いるかい」とメールが入る
昨日1頭 本日は2頭
本日のシカ皮は鹿子模様の斑点が鮮明

そんなわけで 鞣し(なめし)が始まろうとしている
明日からせっせっとシカ皮と対峙
まず
毛皮を洗剤で洗う
シャンプーしてリンスして
高圧洗浄機で皮から余分な肉をそげ落とす
食塩 ミョウバン 柿渋でもむ
最後に
板に張り付け乾燥
しっかり乾燥したら 最後にオイルを塗って最終仕上げ

明日からこの一連の作業がが始まる
なめしの作業工程はまだ確立していない
日々試行錯誤である
今年は「クルミの外殻」から「タンニン」=「渋」を採った
そいつで試してみたいと思う
    2頭のシカの皮のなめし
     一度に二枚は大変でした

昨年なめしたシカ皮は一部の間では好評
でも 一番好評だったのは・・・・
バア様というか道造の実母です
御歳90歳のバア様は作業をするときにこのシカ皮の上に座る
栗の選別をするとき、お尻の下に敷いたのが病みつき
最近では サツマイモで切りイモ切り干しをつくるとき座っていた
バア様によると「ジワァ~~っと温かくて気持ちよい」とのこと

道造は・・・・
弓歩さんに敷かれている
シカとシリちょっとの違いだね  ム
だども大きな違いだね
プロフィール

栗山道造

Author:栗山道造
大きな栗山の小さなユンボと中年の物語
ようこそ。ユンボ大好き道造の世界へ。
ユンボは僕のともだち
ちいさなログの山小屋も紹介します。

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