真夏の日差しを受けて

栗山を草刈り鎌を片手に歩く
栗の木を始め果樹を見て回る
果樹の周りの雑草を刈り払いながら

まず 栗の木 太いよじれた糸のような花を着け始めた
クルミ 3㎝くらいの緑の産毛の生えたフットボール
アーモンド ほとんど実が付いていない
        実が着いているのは受粉用の桃の木
ポポー  大きな葉を広げ始めた
サルナシ ツルを伸ばし始めた
柑橘系  ユズ カボス スダチ キンカン 冬を乗り切り新しい黄緑のはを延ばしている
ブルーベリー 1本枯れている

それにしても この日差しは何だぁっ!!!
心地よい皐月の風は 薫風は どうした
夏日 真夏日の日々
栗山の果樹は毛虫と暑さと乾燥にあえいでいる
でもそんな中でも ちゃんと成長している
  アケビの赤ちゃん
  3㎝ほどのアケビの実を発見
もう こんなになりました
 イチョウの銀杏もビービー弾の玉くらいに

そんな風に栗山を巡る
道造の体全体に汗がにじんでくる
だども
栗の木の木陰に入ると
心地よい
やはりまだ5月だから
それから
柑橘系のスイカズラの香りが5月の風に乗ってくる
ホトトギスの甲高い鳴き声が栗山に響き渡る




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桑の実を摘んだはいつの日か

田植えが終わる
田んぼの土手の桑の実がいろむ
おらぁ~ 道造少年だったころ
その桑の実を食べた
唇を 舌を 歯茎を 紫色にして
ちょうど 今時分
    桑のみと田植えの終わった田んぼ
   田んぼの土手の 鈴なりの桑の実

道造の家の下の田んぼに桑の木がある
道造少年だったときとはちがう桑の木だ
30年ほど前のたんぼ整備事業でたんぼの位置が大きく変わった

久しぶりによく熟した桑の実をつまんだ
おそるおそる そいつをほうばる
そいつは少しは甘いがあの独特の味が
独特な食感 舌触り

やはり・・・あの味だ
もう少し美味しかったら あのイチゴの時のように
たらふく食べてやるのに

育爺さんときたら 桑の実のジャム造りにいそしんでるとか
「イクマー食品」のネーミングで
桑の実ジャムのビンにラベルを貼って本格的だで
イクマー食品の桑の実は格別だ

夕焼けこやけ に続く

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キャラブキに挑戦

一昨日 栗山からフキをとってきた
昨日   フキを半日かけて煮た

栗山にはフキの群落が3カ所ある
全部で約3㎏ほど収穫

栗山家のキャラブキレシピ
ばあ様から聞いたことのメモ
①とってきたフキを5㎝くらいに切る
②ゴミなどをとるために何度も水でもみ洗いをする
③2時間くらい水につけて灰汁とりをする
④イカケなどに入れ水切りをする
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
⑤大きなフキを大鍋に入れる
 フキ1㎏につき
 砂糖200グラム  醤油1合 

⑥大鍋に少し水を入れて煮る
  フキがしんなりするまで煮る
⑦砂糖と醤油を3回に分けて順次入れる
  3~4時間をかけて弱火で煮詰める
⑧ほぼ煮詰まってきたら「みりん」または「はちみつ」を適量入れる
  照りが出る
  きゃらふきを煮る
    6時間かけて煮詰める
最初は薪を燃やしてストーブ水煮
その後は豆炭を5~6個入れて
ゆっくり じっくり 煮詰めていった
何度も何度もかき混ぜて
水分というか醤油分がなくなるまで
最後の最後は 焦げ付かないように 要注意

道造は新聞を読みながら
部屋の片づけをしながら
途中遊びに行きながら

煮詰めること6時間
やっと 完成だで






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その後の毛虫

あれ以来 あの日以来
毛虫は日々増え続けていると想われ
・・・・
でね
弓歩さんは言うのですよ
弓歩さんはおらに冷たく問いかけるのですよ
小さな低い声で ゆっくりと
・・・
「毛虫をつぶして ステテコに黄緑色のシミができたことを
 ブログに書いて楽しそうねっ?」って
・・・
そんなこと、正面切って聞かれても
おらはなんと答えればいいのか

「べつに そういうわけでもないけれど・・・」
と、その場をにごしてと想ったけれど
おらの 口から突いて出た言葉は
「ああっ たのしい 実に愉快だわっ」て

ほいでもって
そんなこんなで 毛虫の日々
ピンセットを片手に
弓歩さんは 家の周りの毛虫を捕まえている
散歩がてらにブルーベリーの畑も見回っている

弓歩さんの性格なら
捕獲した毛虫の数を記録してグラフに書いて
考察をしそうだで

そこへ ばあ様も参戦
ばあ様は火箸を持ち出して毛虫をつかみだした
「さっきは10匹は捕まえた」なんて自慢げに報告する

弓歩さんは
「私は朝捕まえたのは15匹だった」なんて 負けずに言う

おいおい この緊張感は
嫁と姑の毛虫対決へと発展していきそう

大量 異常発生の毛虫・・・
いったいいつまで続くのか






いちごをたらふく

朝飯を終えていっぷく
午前7時過ぎ 電話が鳴る
隣村のキヨシさんから
「いちご狩りにおいでん(よ)」

キヨシさんはいちごつくり名人
このみち20年の大ベテラン
イチゴ栽培の講師をやるくらい

るんるん  るんるん るんるん
<うれしいとか  たのしいとかの気持ちは
 ああだこうだ と書かなくても
 ”るんるん”で十分だで
 日本語 なんと 便利なことか>

でね
もちろん 道造はいちご畑へすっ飛んでいったんですよねん

    いちごがいっぱい
   こんないちごが ごろごろ ごろごろ  
 しゃべる
 食べる
 パックパックたべる
 パックにも詰める
 この3つの同時進行
 あわただしく30分
 土産にパック4つにてんこ盛り盛り

久しぶりに こんなに たらふくいちごを食べた
一年に一度くらいこんな日があってもいい

きのう 田植えが終わったところ
少しばかり農作業をがんばった
そんな 道造へのこほうびだったかも

もう10分早くさそいの電話があれば
朝飯抜きでいちご狩りにいったのに・・・
そんなことを思っている自分が
実に意地汚く・・・食い意地の張りつめた自分に気づく

とにかく キヨシさんは いい人だ
キヨシさんは海づりにもいく
帰りに新鮮な魚を置いていってくれる

「友を選らばば書をみて」
ちがうね
「友を選らばば食を見て」

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毛虫の大発生

とにかく 毛虫だらけ
栗山でも
ブルーベリーでも
家の周りでも

寅次郎さんが
「ケッコウ 毛だらけ ハイだらけ お尻のまわりは○○だらけ」
と言っている

道造はまさにその世界
その世界ってどの世界
お尻の周りの世界・・・だで

またもでた 道造大好きなシモネタだで

実は昼飯を食べて ちょっくら休憩して
午後の野良仕事に出かけようと 家を出た
そのとき  おらの 左のお尻が 
ヒリヒリッッッッ!!!!
チクチクッッッッ!!!

あわてて ズボンをおろして痛いところ見ると
毛虫がズボンのお尻にはいっていた
つぶれていた
パンツと ステテコと ズボンに
直径5~7㎝黄緑のシミが

ズボンを下げたまま
ハンケツ状態で お風呂場へ いそ  いそ
とりあえず シャワーで流す

不思議と痛みがなくなった

ホッ

続きがある

その ズボン ステテコ パンツの3点セットの洗濯
弓歩さんは
 「洗濯機には入れてはいけない!!!
 毛虫の毛が他の衣類についてみんなも チクチクしたら困る」
とのこと・・・

そこで・・・沢の水で 3点セットを道造はせっせっと洗った
災難だ 災難だ この上もなく災難だ

どこから どうやって おらのズボンの中に入ったのか
この毛虫は おらのケツが見たかったのか
こいつは若いメスの毛虫だったかもしれない

続きがある
夕方 
サンダルのかがとに毛虫がはんでいた
 踏みつぶした

踏んだり蹴ったりって このことか

















とりあえず完成

わぁ~い わぁ~い 完成だ
小型組み立て式七輪式石窯が完成だ
  焼き床
 焼き床ができました
でもこの焼き床をうまく支えることができないので
鉄製の三脚で支えることにした
そして 全体像は
  小型組み立て式石窯の完成だ
  これで完成
少し傾いているように見える
確かに傾いている
誰かこの傾きについて聞かれたら
計算された傾きで・・・
SINθが7°の時に燃焼効率が・・・
とか 言っておこう

ピザを焼くように・・・
「ピサの斜塔」 ではなく「 ピザの斜窯」

傾きなんて気にしない
すき間だって気にしない
美味しく食材が焼ければそれでいい

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小型石窯2段目完成

昨日の続き
道造は いそいそと
小型組み立て式石窯の2段目に取り組んだ
  完成小型石窯2段目
  とりあえず完成
まだ 焼き床(さな)の部分はできていませんが

セメントのブロックをしいて 
その上に耐火レンガ(SK32)で敷き詰め
この小型石窯を置く

各パーツの接合部分にすき間がある
当然煙が漏れる
当然熱気ももれる
道造はそんなことは気にしない

コンクリートが十分温められれば
下部から熱を供給すれば
ノープロブレムだと想う

いよいよ明日は
焼き床をつくる
楽しみだで
  

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小型移動式石窯の一段目

さっそく  セメントをこね始めました
とりあえず燃焼部とドーム
 まずは火を焚くところとドーム

火を焚くところは
25㎏のキャスター1袋分です
天井というかドームは20㎏程度です
25㎏のキャスターには約5リットルの水で練る
セメントの堅さは水加減で実に微妙

ところどころに新聞紙が張り付いていて
ドームも厚さが場所によりちょつとちがっていて
手作り感満載だで

明日は2段目の焼く部分を造り
その次は焼き床を造る予定

こんなことをしていると
一日が過ぎるのが実に速い
こんな石窯造りに没頭できる今に感謝してる

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移動式小型石窯のモデル案

本日も夏日でした
五月の新緑の薫風とは言い難いような暑さ
本日はトウモロコシの苗を畑に定植しました

さて・・・
最近 小型の移動可能石窯のことを考えています
キイチさんの石窯を見に行き
それに刺激をうけ
なんとか試作モデルができました
   小型石窯の設計モデル
  発砲スチロールでの設計試作モデル

発砲スチロールのドラム二段にほうろうの洗面器を
のせただけと言えばそれまで
これの発砲スチロールを芯として耐火セメントで覆う
耐火セメント→アサヒキャスター13T
5㎝の厚さで覆う予定
ただ覆うのではなく4分割して覆う
① 一番下が燃焼部  くど 火を炊くところ 
② 黒い筋のところが 焼き床
③ 上の筒が焼き窯部部分
④ それを覆う洗面器がドームの部分
各部分は20~25㎏程度
これならば どこへでも運ぶことができる
簡単に組み立てることができる

まあ 簡単に言えば
基本は七輪の上に焼き床がありドームで覆われている
縦型二段連続燃焼型

基本的にはピザ窯だけれど
ドームの部分を外せばダッジオーブンや鍋が入る
焼き床に炭火を入れればバーベキュー

まぁ もっと簡単に言えば
大型七輪型移動式小型石窯

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毛虫をつかみながら想った

 季節はずれの台風が来た
だども 何事もなくて  ホッ

ブルーベリーにとってはよい「おしめり」

そのブルーベリーに毛虫がいっぱい発生
3種類の虫がいる
金色の毛の生えた2~3㎝の毛虫
毛のないヨトウ虫みたいなイモムシ
細長いシャクトリムシ

その虫たちを
ピンセットでせっせっとつまんで駆除する

その虫たちを
つまもうとすると

第一グループは
しぶとく しがみついて 枝や葉から離れようとしない

第二グループは
とりあえずもそもそと逃げ出す

そして第三グループは
ふれた瞬間 地面にポロリと落ちていく

以上おおまかに外敵からの防御の3パターン

もし、あなたが毛虫だったらどのパターンか?
(急にそんなフリをされても回答に困るって)

性格占いだで
執着心が強い第一グループ
とりあえずの第二グループ
俊敏に反応第三グループ

おらぁ~ 道造は・・・
この歳になると 第二グループかなぁ~

最近特に「とりあえず」って好きな言葉になった

とりあえず・・・
弓歩さんのご機嫌を損ねないようにしたいものです。






 

いちばん美味しいサルナシ

「森からの手紙」 田淵義雄さんの本を読んでたら
・・・・・秋の山の木の実の中の、森からの贈り物でハシバミ・ヤマブドウ・サルナシの3つが気になる。
サルナシは日本列島で一番おいしいと謳われる野生のフルーツ・・・

そんな紹介がしてあった。
おいおい。ちょっと大袈裟ではないかい・・・
とも思われたんですが

我が家のサルナシも五月の光と風の中で一気に芽吹いてきた
そんな日本列島で一番のおいしいサルナシの挿し木をした
結構 発根率がいい
サルナシの苗を増やしては栗山に移植している

サルナシの欠点は棚がいることだ
棚を作る根性のない道造は・・・
 最初だけはツルが巻き付くように手をやるが 
  枯れた栗の木に登らせる
  ナンテンの木などに登らせる

だって 自然界では都合のいい棚はない
サルナシは自然の何かにツルを延ばしていく
サルナシを甘やんかしてはいけない

だども
収穫することを考えると
高い木の枝に巻き付いたサルナシでは摘みとりにくい
人の手の届く高さがいい

道造は悩んでいる
棚は作る根性がなく
収穫は手の届く高さにサルナシの実があったらいい
はじめのイニシャライズコスト  初期投資
あとあとのランニングコスト    収穫負担

困ったときの知恵袋 「サルナシずぼら栽培法」
お知恵拝借としよう





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娘と緑化センターに

小雨の中県緑化センターへお出かけ
 一番の目当ては植木市で苗を買うこと
 そして
 いろんな花の苗をもらってくること

まず
ナス キュウリ トマト ・・・・夏野菜の苗を買う
今年は最小限の苗の数にした
食べきれないほどは育てないことにした
やがて
漬け物などの保存食ができるようになったらその時は増やそうと思う

それから
緑の募金をしたら
バラの苗をいただいた
アンケートに答えたら
花の苗をいただいた
最後にナンジャモンジャのきを3本買った

ナンジャモンジャの木はを栗山に植えよう
でかくなったらおもしろいぞ
真っ白な花をいっぱい着けた大木
想像しただけで楽しくなる

栗山には四季折々の花が咲く
栗山では四季折々の果実を収穫

道造は・・・
栗山のベニシアを目指す
栗山のターシャチューダを目指す
栗山の鴨長明を目指す

弓歩さんが 鼻の穴を膨らませて
小さな声でつぶやいた

「勝手に目指していれば・・・」って

いつだって 「弓歩さんは正しいような」
気がする

やっと地鎮祭

今日から5月
どこからか 藤の香りが風に乗ってくる
そんな
さわやかな5月の風吹く中で
無事 地鎮祭を執り行うことができました

想い起こせば・・・・
振り返れば・・・
この日を迎えるまで数々のドラマ
というか
数々の提案と妥協のプロセス
まずは
新築 or リフォームからスタート
 ・・・
そんな過去を振り返ったって
みぐるしい

今日は めでたく出発の日
栗山家の家族4人と業者の方とで
うやうやしく  にぎにぎしく 地鎮祭を行いました
    地鎮祭
   いよいよスタートだで
写真のわら縄は今年90歳のばぁ様が編んでくれた
1ヶ月も前から準備してくれたものだで
こうゆう神事のときは左縄だで
苦労して、心を込めて編んでくれた

今度の家は平屋だで
これが道造の「終の棲家」となる

でね
最近 しみじみと想っていることがある
それは
パートナーに求める価値観
て いうか
すり合わせのエネルギーが少なくてすむ
ほぼ同じ金銭感覚
ほぼ同じ食べ物の嗜好
ほぼ同じ宗教観
ほぼ同じ住居観
こんなところでしょうか

あとは まぁ~ なんとかなるかなぁ~
例えば
おらはフォークソング あの人はど演歌
おらはグレートトラバース あの人はサスペンスドラマ

そんなちがいはあってもいい
人間だもの
みんなちがってみんないい
だけど
同じ住居観の人がいい




プロフィール

栗山道造

Author:栗山道造
大きな栗山の小さなユンボと中年の物語
ようこそ。ユンボ大好き道造の世界へ。
ユンボは僕のともだち
ちいさなログの山小屋も紹介します。

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