小熊がやって来た

栗拾いもほぼ終了
イッセさんやイクジーさんとマス姉さんが拾いに来てくれた
感謝 感謝

でね
そんな折り、ハンターのジュンさんから
体長がちょうど1メートルの小熊の毛皮をいただいた
それは ただの小熊の毛皮ではなく
頭と足が着いていた
熊の毛皮
本日午前中は 小熊の毛皮なめしに挑戦
熊のなめしは 初めてだで
熊の前足
    小熊の前足

熊の後ろ足
     小熊の後ろ足

まぁ なんと言うことでしょう
小熊の毛がこんなに細くて長くて柔らかいとは
熊の足の裏がこんな色そしてヒトと似た形になっているとは
熊の足の爪がこんなに鋭いとは


熊の毛皮は どんな仕上がりになるのか
不安だけれど 楽しみも半分あり


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イノシシが栗山で大暴れ

最近イノシシやシカの話題が多い
ここに来て 
奴らは動き出した
ハンターのトミーさんは忙しそう
猟期でないのでワナはしかけられない
だども おり ではやたらと 捕まえている
 イノシシが崩した
  派手に崩した 作業道脇の土手
こんなの許していいの!!!!ぷんぷん ぷっつん!!!
「ちぃとほじりました」
どころではないのだ

大雨でも降れば 作業道まで 土が流れて 通行不能になる
後少しで 栗の実も落ち始める そいつも全部食べられてしまう

これでも 猟期が必要なのか
一年中 猟期であっていいと思う

怒れる道造だで
トミーさん 早く捕まえてください
一年中 猟期にするにはどうしたらいいのですか
いたちごっこでも いのししごっこでも 何でもいいから
とにかく
捕まえなくては
本気で 捕まえなくては

シカ・イノシシのなめし

稲の穂が出そろう
やたらとトンボが飛び回っている
ツクツクホウシが鳴き始めた
それなりに そこはかとなく 秋の気配もしないわけでは無いが

ただ今 真夏 ど真ん中
そんなときに
シカとイノシシの毛皮をなめして欲しいとの道造への依頼
そこそこ道造もなめしについて世間が認知し始めたということか
そんなわけで
冬の猟期以外に初挑戦した

高圧洗浄機を使うために合羽を着る
この段階で もう汗がにじむ
「ボクサーの減量かっ!!!!」
自分につっこみを入れても 
ひたいからの汗が目尻に入る

  シカの皮夏毛
たしかに夏毛だ 

   毛の色が違う
シカは全体が赤みがかり鹿子(かのこ)模様
イノシシは個体差もあるがうす茶色 
いつものように 毛皮の方を洗剤で洗う
いるいる ダニがしっかり いる
剥いだ肉の残りを高圧洗浄機でそぎ落とす

なめしのために ミョウバン 塩 渋(タンニン)を塗りつける
冬の倍以上の塩で塩漬け状態にする
この段階で 大きなハエが数匹たかってくる
昼間の外気温30℃以上  夜でも25℃以上
これでもかっ!!! と、言うほど 肉の腐乱の条件がそろっている

なめした皮を板に張り付け 
ハエ除けのために防風ネットでおおう
           防虫スプレーをかける
日陰に置く

二日目の朝
おそるおそる 毛皮を見る
ハエ無し
腐乱臭無し
 ホッ フゥ~
(ハエが産み付けた卵が幼虫となりうごめいているイメージがあり
 身構えての おそるおそる)

腐乱することなく
最後まで なめすことが出来るか
毎朝 ドキドキしながら毛皮に会いに行く
初恋の人に会うような そわそわ気分もある

あなたはトキメクことをしてますか?

シカ皮で太鼓

 太古から太鼓があった
なんて 今回は初っぱなからダジャレ
なんせ この暑さで 道造の脳が変調をきたしてきている
いや 暑さのせいにしては暑さが怒るかも

でね
シカの皮で太鼓を作っているんです
    ついに太鼓が完成
  とりあえず完成した
すごくいい音が一旦はしたのですが

シカ皮を空洞の丸太の胴に取り付ける 貼り付けることで音はでる
貼り付けることで悪戦苦闘
太鼓作りは こんなにも難しいものなのかと
  道造はひしひしと 思い知らされている

では 
道造の苦悩を紹介すると
シカの皮を水に浸けたものを取り出してほぼ一昼夜
このシカ皮の乾き具合を見計らって 胴に貼り付ける
だから シカ皮はそれなりにしめった状態であり
力を加えれば伸びる状態で貼り付ける
というか
精一杯皮を引っ張ってのばしながら貼り付ける
本来は「にかわ」で貼り付ける
道造は速乾性革用接着剤を使用した
大きく四隅をボルトでとめてから引っ張り
最後は結束バンドで固定した

翌日
これは何と言うことでしょう
すばらしく よい音 
太鼓なんてこんなもの 
しめっていた皮が乾燥で縮んでピンッと張っている

その翌日
これはなんということでしょう
皮にシワができているのではないか
昨日までのピンッと張った皮の表面ではなく
叩けばボョボョとにぶい音

原因は
速乾性の接着剤が固まる前に皮が縮んでしまったのだ
皮に引っ張られた2~3㎜接着剤の跡が胴に残っている

最初からやり直し
シカの皮を再度水に浸すところから

太古のむかし人はどうしてたのかなぁ~
どうやって太鼓を作っていたのか
今 そのことが道造のテーマだで
やってみたら ギモンだらけだ


シカ毛皮の皮算用

ジャーン  発表します
初めて シカの毛皮が売れました

先日ポートメッセ名古屋で開かれた動物のクラフトのマルシェで
クラフトマンのタケさんが売って来てくれました
   シカのスケルトン
  タケさんの作品のシカのトロフィー というかスケルトン
タケさんはシカの角 イノシシの牙などでいろんな小物を作っている
今 その加工場と販売場をこつこつと作っている
そうそう 道造に太鼓の筒というか胴体をくれた人

そのタケさんは道造のシカの毛皮を一緒に持っていって販売してくれる
そのタケさんから 夜遅く 「一枚だけれど売れました」とメールが入りました。
シカだけに1枚しか・・・
いえいえ たとえ1枚でも道造にとって 喜びの最初の1枚
誰が どんな人が 何に使うために 買ってくれたのかなぁ~

日頃は弓歩さんに
「そんなに15枚もシカ皮なめしてどうするの」と、
冷ややかに 皮肉っぽく トゲのある 質問をされていた

道造は臨時の収入があると 
「回転寿司で何皿食べられるか
 回転寿司へ何回いけれるか」
と、計算する癖があるようだ
1回当たりの平均は平日90円のを8皿とあさりのみそ汁とで・・・なんて

今度 弓歩さんにおごってあげよう
「シカの毛皮が売れたんだ
 好きなだけ 皿の色を気にせず どうぞ どうぞ」 なんて

どうしよう どんどんシカの毛皮が売れ出したら
道造の妄想はいつものように始まる
「獲らぬなんとかの皮算用」
いや
「売れぬ毛皮の皮算用」 かな

 

 
プロフィール

栗山道造

Author:栗山道造
大きな栗山の小さなユンボと中年の物語
ようこそ。ユンボ大好き道造の世界へ。
ユンボは僕のともだち
ちいさなログの山小屋も紹介します。

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