骨格標本にチャレンジ

最初はイノシシやシカの肉から
  どうしたら柔らかくなるか おいしく食べられるか
  75℃をキープしての燻製

次にシカ皮のなめし
  食塩 ミョウバン 柿渋(タンニン)・・・
  たたき 保革油塗り 現在も試行錯誤中

そして 今回は 「骨格標本」にチャレンジしようと
骨には余り興味かはない
だども シカの角 イノシシの牙 など骨格のクラフトマンの友達から
タケさんと言ってアクセサリーなんか造っている人から
「骨に挑戦してみたらぁ~」と勧められた 

気の多い 道造は・・・・
骨本来の「白色」の骨格標本が出来たらいいとは思っていた

およそ 骨格標本は次の4つの工程
煮る
肉をこそげ落とす
ポリデントに着ける 最終的に付着物を取り除く
オキシドールで漂白する

栗山でタヌキの頭蓋骨を拾ったことがあった
こいつをオキシドールにつけてみた
けものの頭蓋骨
   オキシドールの液につけてみた

家庭でのオキシドール消毒液は1%程度
骨の漂白には10%程度に1時間程度着けておくのががいいとのこと
そこで
道造は薬局に走り
オキシドールの原液「過酸化水素水 35%」を買ってきた
これは「劇物」だから購入に印鑑が必要だった

ゴーグルで目を守り
ゴム手袋で皮膚を守り
やく3倍に薄めて10パーセントの液に着けてみた

続きは 次回報告します


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シカ皮10枚目

今年の猟期も順調にイノシシやシカが捕獲される
なんだかんだと道造の所にシカの毛皮が来る
一度に4枚届いたことがある
そんなときは いちご農家のキヨシさんにもおすそ分けしてあげる

    よいできばえシカ皮のなめし
   今年10枚目のなめしたシカ皮
少し小ぶりだけれど 柔らかい毛並み
小ぶりだけあってとてもなめしやすかった
とりわけ 左右というかお腹の部位の白い毛がとても柔らかでいい
ただ白いと言うより 純白だ

シカは10枚目だけれど
今年は初めてイノシシとタヌキにも挑戦した

イノシシの毛皮はゴワゴワと硬く
毛のない内側は肉をはがすのにも一苦労
毛のある方は鬣(たてがみ)もフサフサしていて洗うのも大変
なめしても一向に柔らかくなってくれない
シカとは違ったイノシシ用のなめし方があると思う

タヌキは柔らかすぎ
皮そのものが極めて薄い
高圧洗浄機ではすぐ穴が開いてしまいそう
とにかく毛足が長くて「もふもふ」の世界

そんなわけで 今シーズンは今までに
シカ10頭 イノシシ2頭 タヌキ1匹

さぁ 次のステップへ
裁断して ぬって ベストやバッグなどのクラフトへ
道造の前人未踏の挑戦は続く


 

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たんたんタヌキの毛皮

この二日ばかりはシカ皮と格闘している
シカ皮3枚 イノシシ2枚 合計5枚なめした
まあ ナント言うことでしょう

昨年まではほとんどシカばかりなめしていた
今年はいろんな獣にチャレンジしようと思っている

少し前にハンターのトミーさんからタヌキの皮をもらった
同じハンターのアンさんがスイスイと15分くらいでタヌキの皮をむいてくれた
そんなわけで 道造はなめしてみた
   タヌキの毛皮
  タヌキの毛は もふもふしている
とっても柔らかい
まだ2週間くらいだから半乾きの状態だけれど

昨年の猟期の間にちょうどシカばかり10枚なめした
今年は今までに シカ5枚 イノシシ2枚 タヌキ1枚
そんなこんなで道造の師走は過ぎていく

一昨日は 栗の苗木が届いた
穴掘り 肥入れ 剪定 イノシシの防護策 ・・・
そして 晴れ時々 なめし

あの もふもふのタヌキの毛皮 なんにしようかなぁ~




シカ皮なめし

猟期が始まり半月が過ぎた
ハンターのトミーさんはイノシシやシカの解体三昧
道造の所に「シカの皮」がぼちぼち入荷してくる
おらのケータイに
「今年も シカの皮いるかい」とメールが入る
昨日1頭 本日は2頭
本日のシカ皮は鹿子模様の斑点が鮮明

そんなわけで 鞣し(なめし)が始まろうとしている
明日からせっせっとシカ皮と対峙
まず
毛皮を洗剤で洗う
シャンプーしてリンスして
高圧洗浄機で皮から余分な肉をそげ落とす
食塩 ミョウバン 柿渋でもむ
最後に
板に張り付け乾燥
しっかり乾燥したら 最後にオイルを塗って最終仕上げ

明日からこの一連の作業がが始まる
なめしの作業工程はまだ確立していない
日々試行錯誤である
今年は「クルミの外殻」から「タンニン」=「渋」を採った
そいつで試してみたいと思う
    2頭のシカの皮のなめし
     一度に二枚は大変でした

昨年なめしたシカ皮は一部の間では好評
でも 一番好評だったのは・・・・
バア様というか道造の実母です
御歳90歳のバア様は作業をするときにこのシカ皮の上に座る
栗の選別をするとき、お尻の下に敷いたのが病みつき
最近では サツマイモで切りイモ切り干しをつくるとき座っていた
バア様によると「ジワァ~~っと温かくて気持ちよい」とのこと

道造は・・・・
弓歩さんに敷かれている
シカとシリちょっとの違いだね  ム
だども大きな違いだね

シカの皮とツラの皮

生のシカ皮を塩とミョウバンでもんでなめしてた
ところで
タンニンなめしという古来からの伝統があるとのこと
なめす人のことをタンニンからとって「タンナー」っていうだって
でね
そいでもって
なめす人がおじさんの場合は「ダンナァ(旦那~)」ともいうとか
おらとあんたは「タニン(他人)」ともいう
学校の先生の場合は「タンニン(担任)」ともいうとか
(道造の悪い病気がぁ~・・・・)

そこでタンニンなめしに挑戦してみた
  柿渋・タンニンでなめし
  ペットボトルにはいている黒い液体が「柿渋」
道造の家の庭には大きな渋柿の木があった
夏ころになると青いままポタポタ落ちてきた
そいつをたたいてつぶしてポリの容器に入れて柿渋を作ったことがあった
実は
道造は弓歩さんが病気でヒマしてたときにリハビリをかねて
落ちてきた青い渋柿をたたいてつぶしもらった
弓歩さんは青柿をつぶすときに柿のしぶきが服に着くと柿渋で汚れると
ぷんぷん言ってたのを覚えている
そいでもって 弓歩さんは一日に何個青い柿の実が落ちるかカウントして表にしてた
弓歩さんはそういう人で何でも表やグラフにしてなおかつ掲示物にして貼りたがるの

でね
その時の柿渋が今回大活躍
せっかくきれいに肉をそいだ白いシカ皮の表面(毛でなく背中の方)が渋で茶色になってしまうが
塩とミョウバンでもんで少し乾いてきたところで柿渋をハケで塗ってみた
色よりも少しでもシカの毛皮が柔らかくなる方がいい

まだ・・・結果は明確ではないが・・・
タンニン効果はあるようだ
昔の人は渋になめす効果があることを何らかの機会に知ったようだ

弓歩さんが来た・・・
背中がぞくぞくする 何か不吉な予感がする
そして にこりともせず おらの近くまで来て ささやいた
「道造さん あんたも柿渋で顔でも洗ったら
 そのあんたの厚いツラの皮も柔らかくなるかも・・・・」

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プロフィール

栗山道造

Author:栗山道造
大きな栗山の小さなユンボと中年の物語
ようこそ。ユンボ大好き道造の世界へ。
ユンボは僕のともだち
ちいさなログの山小屋も紹介します。

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