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シカ皮なめしの脂塗りの考察シカの

前回はシカの毛皮のシャンプーについて・・・あーだ こーだ  でしたが

今回は シカの毛皮というか 正確に言うと 生の皮から柔らかい革

ミョウバン漬けした皮を干した最後の仕上げにあぶら(・・・正式には脂)を塗る)・・・なめしの用語ではこのことを「加脂」

その脂だけれど
シカの毛皮に脂を塗る
    ペットボトルはタンニン液   オリーブオイル  ニートフットオイル ミンクオイル
  注 タンニンは脂ではありません
 
 皮の部分にいろんな脂を塗る
 動物性油脂 植物性油脂
 塗るタイミングも皮の乾き加減というか湿り気具合をいろいろ変えて塗る

道造は まだまだ未熟者
満足のいく柔らかい革に程遠いものしかできない

いつの日にか「道造方式のなめし」が完成する日が来るのだろうか

この歳になると・・・・
頑張ればできる なんてことはごく一部で がんばってもできないことが多々あることを 知ってしまった
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風呂に入らない・シャンプーをしないシカ

たとえば・・・・シカの毛の洗い方 に関する 一考察

   シカは風呂に入ったことがない
   そのシカの毛皮の毛をどんな風に洗おうかと

  高圧洗浄機で毛皮を洗う
  最初は黒い色の汁が出てくる
  ダニだっていっぱい飛び出てくる

最初は
  「普通の衣服の洗濯洗剤」で洗ってた
  「頑固な油汚れ用洗剤」にしてみた

次に
油がよく落ちる「食器洗い洗剤」にしてみた
泡立ちがさわやかだった

最近は
 毛皮も髪の毛と同じだから「人間用のシャンプーとリンス」をしてみた
 ドラッグストアで買ってきた「詰め替え用」のパックものを振りかけて洗浄

半日は洗剤につけておこうか・・・「つけ洗い」
「消臭用洗剤」にしてみようか 

シカの毛皮というか毛を洗うのに
これだけ楽しんでいる

ふわっ~と花の香りのするシカの毛皮ができた・・・
だども
なんか 変だよ 
違和感だよ 
それで 何が変なのか
道造は悩んだりする

毛皮には野生の動物のもつ独特な獣臭があるのが本来の姿なのか

シカ皮なめし9枚と10枚目

昨年の11月からの猟期からこの2月までの間に10枚のシカ皮をなめした
イノシシは「豚熱」とかの影響でかなり減少しているようだ。
ハンターのトミーさんたちはイノシシが罠にかからなくて暇そうだ

しかし シカは相変わらず増えていて捕獲できているみたいで
トミーさんの栗の木の苗もシカにガブリとやられている

そんなわけで シカの皮はよく手に入る
道造は最近は小さなシカで冬毛を中心になめしている

10枚目のなめし
今猟期で9枚目と10枚目のミョウバン付けを終えたシカ皮

道造はあまり大きくないシカを対象にしている
大きいシカ皮は作業時間がかなりかかる
道造の「なめし」実力ではあまりやわらかかな革できない

しかし
なめしの作業はたのしいというかおもしろい
昔ほど あれも これも手を出さないけれど
道造は まだ 当分は「なめし」を続けるとおもう 

満足な「なめし」ができない 
だども だからこそ
自己流ではあるけれど 勝手気ままに 自由に 思いつくままに
ああでもない こうでもないと 試行錯誤するところが 面白いし 楽しい


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シカ皮のなめしの続き

今年最初のブログになります

勝手に新しい年がやってきた・・・・
そいでもって
勝手に もうすでに一週間も過ぎた

でね
道造は元日以外は栗山で肥え入れ作業をしていて
空いた時間には 暮れにもらったシカ皮なめしの続きの作業をしている

シカ皮なめしのその後
  ミョウバンつげ後の乾燥と加脂の段階

シカ皮が完全に乾燥してしまうとゴアゴアの硬い状態になる
そこで
乾燥の少し手前の段階で加脂といって脂肪(ミンク油)を表面に塗りながら
皮を引っ張り(ストレッチング)って柔らかい革に仕上げていく

なめしの作業の中で最も大切な作業工程のひとつで
力の限り皮を引っ張ると道造の体が温まってくる
後日指や腕の筋肉痛になるくらい
いかにもなめしているという実感のある作業

今年も そんな風にして 過ぎていく

「いつまでたっても変わらない
 時の流れは永遠か  」

そんな歌が道造の頭の中でリフレインしてる






シカ皮バッグを作る

11月中旬の猟期に入り 今までに
生のシカの剥いだ皮を6枚もらってなめした
大きなシカ皮は大変なので 小ぶりの皮を中心になめしている
冬毛の小さいシカの皮は 初めから柔らかくて
なめしの実力のない道造向きだ

栗やギンナンの収穫で忙しかったし
栗山で軽トラを改造し「日向ぼっこ軽トラ」なんかに関心が向いていて
シカ皮なめしから遠ざかっていた

ところが
11月にシカ皮なめしのワークショップのお手伝いをしたのを機会に
また 「なめし」を始めた
家族連れの親子が仲良くなめしの作業をしていたりするのを見て

でね
いつまでもなめしているだけでは・・・・と、いうことになり
なめした皮で 革のクラフトをとにかく作ろうということで
シカ皮バッグ
  バッグをシカ革でおおってみた

どうってことのないものができた

革を縫うこと
革に鋲を打つこと・・・・

革クラフト作成のためには・・・
次の学習ステップが必要だ

今までなめした革(イノシシ・タヌキ・クマ・シカ)が15枚以上
今なめしているのが6枚

なめして喜んでいる季節は終わった
革のクラフトへの新たな風が吹くのか
プロフィール

栗山道造

Author:栗山道造
大きな栗山の小さなユンボと中年の物語
ようこそ。ユンボ大好き道造の世界へ。
ユンボは僕のともだち
ちいさなログの山小屋も紹介します。

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