観光・紅葉・渋滞

道造の家の近くに「香嵐渓」がある
紅葉で有名な観光地

そこのおみやげやさんに勤めてるおじさんが道造に
「ほいっ!!農産物で(観光客用に売りに)出すものはないかねぇ?」
と、声をかけてくれたんだ
「あるある あるわぁっ ギンナンがいっくらでもあるで」
栗山にいっぱいいっぱいあるで
ということで
道造は 朝早く8時前に
ギンナンを持ってお店に出かけたんだ

   香嵐渓
      早朝の香嵐渓

こんな時間から観光客がいっぱいおいでる

とにかく道は渋滞する
道造の生活に多大なる影響をおよぼす・・・・
 軽トラの給油のガソリンスタンドにいけない
 食事の買い物にスーパーにいけない
 インフルエンザの予防注射に病院に行けない
とりわけ土日は出かけない でかけれない

こんなことは 今年だけではない
この紅葉のシーズンはいつだって
もう何十年も・・・・

分かっているなら 事前に準備しておかない道造の方が悪いのか

 道造はこの渋滞にいらだちての一首

  世の中にィ~ 絶えて紅葉の なかりせばァ~
      我が心は のどけからましィ~


本当の 正しい 香嵐渓の楽しみ方を 道造が 教えてあげるわ

   紅葉の葉が散ってしまい
   その落ち葉が散策道を覆う中
   人影もまばらでひっそりとしていて
   聞こえてくるのは巴川のせせらぎのみ
   そんな初冬の香嵐渓こそ
   わび さび の世界そのものだで

道造は コートの襟をたて
ひとり 物思いにふけながら
時折 川面をみつめて
遠くを見る目で ため息一つ
紅葉の落ち葉を踏み分けていく
・・・おらぁ~ 妄想の世界に入っていきそう・・・
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コスモスの花秋風にゆれて

栗をセッセと拾い
ついでに ギンナンもセッセと拾い
熊やシカの皮をセッセと鞣していたら
村の祭やお役の仕事をセッセとしていたら
気がつけば 早 神無月の半ば・・・

  道造は ふとっ 想う
   コスモスの花ゆれて
  家のそばの土手の秋風にゆれるコスモスをみつめて

あれも これも あんなことや こんなことも
やっていくエネルギーがだんだんと無くなってきて

でね
欲張ることを止めることにした
見栄や外聞を気にすることも止めることにした

止めたのか
あきらめたのか
投げ出したのか

あきらめたり投げ出したりするにもそれなりのエネルギーがいるが
なんだか ちぃと気が楽になって・・・

秋風に吹かれるコスモスみたいに
気まぐれに吹く風任せ 気まぐれにゆれていこう

まぁ~
今日のところはそう想った

弓歩さんは 言う
「道造さん あんたは 今まででも 十分 気まぐれですっ。!!!」





自分に恋して

一週間ほど前から
午前5時少し前
もう夜が明けて明るくなっている
道造の屋根からトタンを突っつく音がして目覚める

いわく因縁の屋根
屋根は新築の最初はカラーベスト
次は問題のユウ瓦
このユウ瓦が劣化して現在ガルバ

そのガルバのトタンをつっくやつがいる
・・・・
家の外に出る
屋根には何もいない
耳を澄ませて 音のありかを探せば
ミラーに恋して
今が繁殖期
カーブミラーをカラスが突いていた
カーブミラーには自分の姿が映っている
カーブミラーのカラスに恋している

カーブミラーの前に行けば 
いつだって相手に会うことができる
それが自分だと分からないでいる





わしらのフォーク村

それは 突然のメールから始まった
それは黒紙好作さんからのメール

それでは 黒紙さんについて解説しよう
道造のかつてボートをともに漕いでた友達であり
切り絵師でありフォークシンガーでもあり
猿投フォーク村の村長でもある
そういえばギターはサウスポーで弾いていた
その村長さんが
「いっぺん歌でも一緒に歌おまいか」と・・・・
   フォークソングブック
     雨に濡れてぼろぼろになったフォークソングの本

山小屋にもギター゛おいてあり
道造は今でもギターをポロンポロンと弾き 歌うことがある
やはり フォークソングというジャンルだ
高石ともや 岡林信康 高田渡 加川良・・・

高校の時からのギター友達だった「足助のかじやさん」
さっさっと あっちの世界へ逝っちまった
淋しかったと言うより 悔しかったと言う気持ちがまさっていたと思う

どうしようかなぁ~
せっかく誘ってくれたんだからぁ~
今更本気で練習なんてするエネルギーもないしぃ~

それにしても 黒紙好作さんは元気だで
切り絵の講師もしているし 
フォーク村の村長もしているし
なんか 本も書いているみたいだし

最近 道造がよく歌っている曲は
森田童子の「僕たちの失敗」
はぁ~るの こもれびのなかでぇ~
きみの やさしさにぃ~ 
うもれていたぁ~ ぼくはぁ~
 よわむしだったんだよねぇ~

春なんですが・・・

ウグイスの鳴き声で目が覚める
今年のウグイスは最初から鳴くのが上手い
例年なら・・・春先は
ケキョケキョッ・・なんてへたくそだったけれど

日差しがどんどん強くなり
夜が明けるのもどんどん早くなってくる

だども・・・
道造は気合いが入らない
勤労意欲が湧かない

自己診断によると
これは老化の 認知の初期症状かも

だども・・・
食欲だけは衰えない
道造は朝から2杯ずつ食べている
弓歩さんに言わせれば・・・
これも 認知の初期症状で 脳の満腹中枢があまり反応しないからではないか
と 診断を下した

春なのに・・・・お別れですか?

なんて問われても

この度の 年度末の 定期異動で・・・
なんてこともなく
別れもなく 
新しい出会いもない
意欲もない
根性もない
ときめくこともない

ひょっとしたら道造は「無」の境地
これは「悟り」の境地かも

なげいているのではない
むしろ まったりとした今を楽しんでいるとおもう

ついこないだまで・・・
あれもやりたい 
これもやりたい
もっと時間が欲しい
夕日よ沈むな
夕日のバカヤロー

きっと たぶん その反動が来てるかも
プロフィール

栗山道造

Author:栗山道造
大きな栗山の小さなユンボと中年の物語
ようこそ。ユンボ大好き道造の世界へ。
ユンボは僕のともだち
ちいさなログの山小屋も紹介します。

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